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呼吸器センター

診療体制

センター長
相良 博典
平成23年から臓器別センター化構想により、呼吸器外科と呼吸器・アレルギー内科によって呼吸器センターを設立して運用を開始し、呼吸器疾患を専門とする 内科・外科医師が隣接した外来ブースや病棟で診療にあたり、その機能を十分に発揮できる体制を整えています。また、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医6名と専門医9名で診断的気管支鏡検査を年間400件以上(中枢気道病変100、肺門縦隔リンパ節病変20、末梢孤立性病変200、びまん性病変90など)行い、さらにレーザー・高周波治療、ステント挿入、異物除去などの治療的気管支鏡を15件、局所麻酔下胸腔鏡10件、その他、外科手術における左右分離肺換気麻酔確立時の観察や全身麻酔下胸腔鏡検査などを年間250件以上行っています。診断的気管支鏡検査は外来通院でかつ局所麻酔・透視下で行うことを原則として 医師5名、看護師2名、放射線技師1名の体制で施行し、卒前教育だけでなく呼吸器科・呼吸外科専門医ならびに気管支鏡専門医育成に向けた卒後教育を充実させています

特色

呼吸器センターで扱う疾患(肺癌・肺炎・気胸・気管支喘息ほか)の年間入院数は1600例を超え、中でもICD-10による「気管支および肺悪性新生物」 の入院患者数は徐々に増加傾向を示し年間450例超となり、当院における新生物全体で年間5200例のうち呼吸器系が第3位となっています。ことに肺癌を中心とする悪性腫瘍の診断ならびに治療方針決定までの時間は、外来へ紹介受診されたのち、いかに迅速な診断によって適切な治療方針を決定するか、患者さんにとっては重要なものとなります。当院では呼吸器系疾患に対するキャンサーボード・症例検討会を毎週定例開催し、腫瘍内科や放射線科、病理診断科など関連各科と連携して院内全体の肺癌や胸膜中皮腫、縦隔腫瘍など胸部悪性腫瘍に対する診断ならびに外科治療や集学的治療の円滑な導入を実現しています。さらに、気管支喘息や肺気腫、間質性肺炎などの呼吸器疾患、アレルギー疾患全般の診断や治療を専門医が担当し、迅速かつ適切な診療を実施しています。また、喘息や食物アレルギー外来に加え、アスベスト外来・禁煙外来などの専門外来も呼吸器・アレルギー内科担当医が中心となって診療しています。

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