診療科概要

対象疾患

代謝疾患(1型・2型糖尿病、妊娠糖尿病、ステロイドや膵性等の二次性糖尿病、脂質異常症、メタボリック・シンドローム)、内分泌疾患(先端巨大症、尿崩症などの下垂体疾患、バセドウ病、橋本病などの甲状腺疾患、副甲状腺疾患、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などの副腎疾患)、その他老年病


専門外来

・妊娠糖尿病外来:妊娠糖尿病、糖尿病合併妊娠に対して専門的に診療を行う妊娠糖尿病外来を開設し、産科と連携をとり血糖管理、出産後のフォローアップ

1型糖尿病外来:1型糖尿病に対してFlash Glucose MonitoringFGM)やSensor Augmented Pump療法(SAP療法)を使用することによって詳細に血糖変動を把握することを指導するとともに、管理栄養士と共にカーボカウントの指導をすることでより質の高い治療の実践

・内分泌外来:バセドウ病、橋本病などの甲状腺疾患や下垂体・副腎疾患、副甲状腺疾患などの内分泌疾患の診断・治療


特徴的な診療内容

■老化物質AGEsの測定による包括的な老年病の管理・治療

■エビデンスに基づいた食事・生活習慣指導

1型糖尿病患者とその家族を対象とした患者会(青空の会)を介した勉強会や交流会などの開催

■糖尿病教室の開催(毎月1回水曜日の午後)。医師、認定看護師、管理栄養士が講義をそれぞれ担当しており、糖尿病による合併症や日常生活や食事療法の注意点などについて講義を行う

■近隣開業医の先生方に受診している生活習慣病患者の食事指導を目的に、昭和大学病院ヘルシースクールの開催。患者をFAXで紹介していただき、患者は病院の受付をせずに管理栄養士の講演を無料で受講可能。

■内分泌疾患に関しては、原発性アルドステロン症に対する副腎静脈サンプリングや難治性バセドウ病に対するアイソトープ治療。

■インスリン治療が必要と判断されても入院することが出来ない患者へは外来でのインスリンやGLP-1製剤の導入を実践。

■クリニカルパスを用いた教育入院や手術前の血糖コントロールを目的とした入院。

■各種内分泌疾患の確定診断を行うための入院。

■当科においては以下の最先端の検査・治療が可能です。

AGEs測定による老化度のチェック

約1分ほどで、体内に蓄積された老化物質AGEsを測定。老化度チェックとともに、日頃の生活習慣の見直しに応用可能。

・持続血糖モニター Continuous Glucose Monitor(CGM)

血糖値を24時間連続して測定。これまで分からなかった食後高血糖や夜間低血糖などを把握でき、より質の高い治療を行うことが外来診療でも可能。

・治療持続皮下インスリン注入療法(CSII)

24時間連続的にインスリンを注入するポンプを皮下に挿入することで、よりキメの細かい血糖コントロールが可能。インスリン注射の煩わしさから解放される。

・パーソナルCGM機能を搭載したインスリンポンプ療法:Sensor Augmented Pump(SAP)療法

低血糖および高血糖時にアラームで知らせてくれる機能が搭載されている。さらに「スマートガードテクノロジー(低血糖前一時停止機能)」により、低血糖を予測しインスリン注入を自動で一時停止することも可能。


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