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診療科概要

診療体制

「最新の医療」と「チーム医療」を軸にした「安心、安全な医療」、大学病院の責務である「高度医療」と「急性期治療」を充実させ、各分野で専門性の高い治療を行なっております。

外来診療
◆午前診察
初診、手術後、病状が不安定な方の診察を中心に行なっております。初診においては、専攻医による医療面接後、各疾患における最新の検査機器を用いて精密検査を行い、教授、准教授、講師による適切な診断を行っております。緊急・臨時手術が必要な場合、眼科専用手術(2室)を活用し随時対応しております。
◆午後診察
専門外来を行なっております。眼科主要診療領域(1角結膜、2緑内障、3白内障、4網膜硝子体、ぶどう膜、5屈折矯正、斜視弱視、6神経眼科)はもちろんのこと、特殊疾患(眼外傷、ロービジョン、黄斑疾患、眼形成、涙道、)の診察を各専門医により行なっております。未熟児診察を毎週水曜日に行っております。
◆主な機器
パターンスキャンニングレーザーパスカル、マルチカラーレーザー、YAGレーザー、後眼部・前眼部OCT、ゴールドマン視野計、ハンフリー・オクトパス視野計、レーザーセルフレア、アロマノスコープ、眼科超音波診断装置・UBM、IOLマスター、レットカム、高速度カメラ眼球運動解析装置

手  術
東病院には眼科専用の手術室が2部屋あり、午前および午後に手術を行っております。眼科手術機械、眼科顕微鏡には最新のものを使用し、難度の高い症例に対しても安全な手術が可能です。年間の手術件数は、内眼手術約3500件、外眼手術約300件です。これ以外に霰粒腫摘出術などの小手術は外来処置室で行っております。眼科ホームページに過去の詳細な手術件数を載せております。ご参照ください。
http://www.showa-u.ac.jp/sch/med/major/opthal/ope_stats/
全身麻酔による手術を麻酔科医師のもと行っており、小児から高齢者まで、また増殖糖尿病網膜症などの内眼手術、眼窩骨折や眼窩深部腫瘍などの眼窩手術に対応しております。耳鼻科、形成外科、脳神経外科との合同手術は昭和大学病院(中央手術室)で適宜行っております。
◆主な機器
眼科手術顕微鏡、超音波白内障手術装置、広角眼底観察システムおよび高速回転硝子体手術装置、トラベクトーム、眼内・涙道内視鏡、鼻内視鏡、ナビゲーションシステム
 
地域連携
地域の眼科開業医と連携した診療を行っております。午前は近隣医療機関からの紹介を中心に一般診療を、午後は各分野の専門外来診療を行っております。時間外診療は品川区、大田区、目黒区を拠点とした区南部救急医療体制をとっており、平日夜間は昭和大学、東邦大学、都立荏原病院で輪番を組み、365日24時間安心できる眼科救急医療を行っています(昭和大学病院は火曜日、金曜日を担当)。救急患者を必ず受け入れる病院を曜日毎に割り振り、担当病院名を東京消防庁に届けて出ております。土日祝祭日は各病院で時間外救急医療を行っており、昭和大学病院では地域開業医に客員講師として診療を担当していただいております。
緊急手術が必要となる患者の紹介時には、必ずお電話を頂戴したいと思います。また、時間外診療につきましても円滑な診療のため、事前にお電話をいただけますと幸いです。
当院は入院治療・手術治療などを主としており、初期治療で落ち着いた患者さんは当院の方針でできる限りかかりつけの先生にお戻ししたいと思いますのでご協力をお願いします。

特徴的な診療領域

白内障・眼内レンズ
多焦点眼内レンズを平成30年度より開始致しました。また、今後はフェムトセカンドレーザー白内障手術を導入予定です。チン小帯脆弱例や水晶体・眼内レンズ脱臼例には眼内レンズの強膜内固定・縫着術を実施しております。強度近視には有水晶体眼内レンズ移植術(フェイキックIOL)を行っております。
緑内障
濾過手術、流出路再建術において最先端の術式(BGI, トラベクトーム、エクスプレス、istentなど)を導入しております。白内障手術との同時手術が可能です。
網膜剥離
緊急性がある疾患であり、随時受け入れております。バックリング手術症例数は多く、難症例では硝子体手術を積極的に行っております。
網膜硝子体疾患
広角眼底観察システム、MIVS、眼内内視鏡を導入しております。
角膜疾患
水疱性角膜症に対し、全層角膜移植を行っております。
眼窩骨折
年間手術件数は80~150例と多く、本邦で最も多くの症例数を誇ります。
外傷性視神経症
ステロイドパルス療法が無効な症例に対しては視神経管開放術を行っております。
眼形成
小児・成人の眼瞼下垂症、内反症、外反症を治療しております。
涙道疾患
涙道内視鏡を使用したSGIを行っており、再発例に対してはDCRを行っております。
未熟児網膜症
総合周産期母子医療センターを有する当大学では未熟児網膜症に対して網膜光凝固術を行っています。

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