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小児・AYA世代がんセンター

センター長
山本 将平
平成29年4月に小児・思春期若年成人 (AYA: adolescent and young adult、16歳から29歳まで) 世代がんセンターを新設いたしました。

診療体制

 当センターは小児期に発症する一般的な小児がんに加えて、AYA世代に発症した小児がん (白血病などの造血器腫瘍や肉腫、脳腫瘍などの固形腫瘍) を包括的に診療する目的で2017年4月に設置されました。 小児血液がん専門医が中心となり多職種が連携したチーム医療を行います。

特色

 AYA世代には成人に好発するがんに加えて、少なからず小児がんが発生します。白血病などの造血器腫瘍以外にも肉腫や脳腫瘍などAYA世代に多く見られる小児がんがありますが、成人領域では極めて稀であるため、小児領域の診療科が中心となった治療がより効果的であると考えられています。

 当院では、小児期に発症する一般的な小児がん診療に加えて、AYA世代に発症した小児がん治療の実績を有しております。また、各成人科においてもがん診療を積極的に行っております。これらの診療実績と、小児がん、 成人がんのいずれも受け入れられる大学病院の特徴を生かし、AYA世代の小児がんを更に積極的に受け入れる体制を作りました。小児がんという稀な病気ですが、心や体は小児と成人の移行期である時期の治療を、小児血液がん専門医が中心となり成人のがんを診療する各科と連携して行い、より良い治療と治癒を目指します。

 
 AYA世代は、就学・就業の問題, 病気の治療が生殖機能に及ぼす影響や晩期合併症、思春期という多感な時期にがんに罹患することによるさまざまな精神的ストレス、将来への不安など同世代特有の問題を抱えています。 これらに対応するため、精神科医、緩和治療医、生殖医療医 (産婦人科医、泌尿器科医)、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカーなど多職種が連携することで支援の体制を整えました。AYA世代小児がん患者さんが孤立せず、かつ安心して治療が受けられるような療養環境を提供します。また、高校生に対する学習支援などについても積極的に取り組んでいます。

 同時に、小児がん患者さん、再発および難治性の小児がん患者さんにつきましてもこれまで同様に積極的に受け入れます。

スタッフ紹介

医師名 役職 資格
山本 将平 センター長
准教授
日本小児科学会専門医・指導医、日本血液学会専門医・指導医、
日本小児血液・がん学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医・指導責任者、日本造血細胞移植学会造血細胞移植認定医、日本輸血・細胞治療学会細胞治療認定管理士、厚生労働省緩和ケア研修修了、厚生労働省臨床研修指導医
外山 大輔 助教 日本小児科学会専門医、日本血液学会専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、厚生労働省緩和ケア研修修了、厚生労働省臨床研修指導医
松野 良介 助教 日本小児科学会専門医、日本血液学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構専門医、厚生労働省臨床研修指導医、小児血液・がん暫定指導医、小児血液・がん暫定教育医
秋山 康介 助教 日本小児科学会専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本血液学会専門医、厚生労働省緩和ケア研修修了、エピペン処方登録医、厚生労働省臨床研修指導医、
岡本 奈央子 助教  
金子 綾太 助教  

 小児 (0-15歳:中学生まで)、AYA世代 (16-29歳:高校生から29歳まで) の小児がんおよび血液がん患者さんの受け入れは全て当センターが窓口となります。また, AYA世代がんが疑われ、適切な診療科がわからない場合、小児・AYA世代がんセンターまでご連絡ください。治療に関するご相談やセカンドオピニン等につきましてもご連絡ください。連絡先は下記の通りです。24時間受付しております。夜間・休日など担当医師が不在の場合は当直医師までご連絡ください。

お問い合わせ先 :  昭和大学藤が丘病院
                     小児・AYA世代がんセンター : 病院代表 045-971-1151
                     担当医師 : 山本 将平
                               外山 大輔
                               松野 良介
                               秋山 康介

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