平成27年度 昭和大学藤が丘 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 739 449 491 727 1213 1371 2419 3393 1954 240
定義
平成27年4⽉1⽇から平成28年3⽉31⽇までの期間に当院を退院された患者さんを年齢別に合計したものです。
解説
当院は地域における中核病院として、幅広い年齢層の患者さんに良質な医療を提供しています。中でもご⼊院される患者さんは70歳台の⽅が最も多く、全⼊院患者さんの26.1%を占めています。次いで60歳台が18.6%、80歳台が15.0%と高齢の患者さんのご入院が多くなっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 130 11.21 10.93 3.85 73.33
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2 なし 63 7.71 9.2 0 75.03
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 56 7.82 7.91 3.57 69.59
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院消化器内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
消化器内科入院症例で最も多いのは「胆管結石・胆管炎」の症例であり、年間130⼈の患者さんが⼊院されています。 次いで多いのが「胃がん」の症例であり、年間63人の患者さんが⼊院されています。 当院消化器内科は内視鏡診断・治療を積極的に行い、これらの症例以外にも幅広い消化器疾患の診察を行っています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 307 3.03 3.07 0.33 69.83
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 199 3.41 4.87 0.5 70.81
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 87 16.08 18.3 13.79 80.17
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院循環器内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
循環器内科⼊院症例では「狭心症・慢性虚血性心疾患」の患者さんが最も多く、カテーテル検査のみを行う入院と経皮的冠動脈形成術を行う入院で、平均在院日数は共に全国平均より短くなっています。 特に経皮的冠動脈形成術を行う入院については、入院日数が短いなかでさらに平均在院日数が全国平均より1日短くなっています。次いで「心不全」の症例が多くなっています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xx0x 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 定義副傷病 なし 126 20.75 24.95 60.32 63.74
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 115 4.57 11.98 54.78 25.62
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 103 25.43 27.21 66.02 75.26
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院整形外科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
整形外科⼊院症例で最も多いのは「大腿骨頭壊死症」の症例であり、年間126⼈の患者さんが⼊院されています。 次いで多いのが「膝の外傷(靭帯損傷など)」の症例であり、年間115⼈の患者さんが⼊院されています。上位3症例の転院率は60.32%、54.78%、66.02%となっており、隣接するリハビリテーション病院とも協力し、スムーズな連携ができるよう努力しております。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 99 3.22 5.33 0 59.1
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 91 6.26 6.34 0 44.45
120140xxxxxxxx 流産 68 2.18 2.34 0 35.91
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院産婦人科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
産婦人科入院症例で最も多いのは「子宮頸部がん・子宮体部がん」の症例であり、年間99⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は3.22⽇と全国平均の5.33⽇より2.11日短くなっています。 次いで多いのが「子宮筋腫」の症例であり、年間91⼈の患者さんが⼊院されています。また、分娩取り扱い施設が少なくなっている中、地域の中核病院として、これらの婦人科症例以外にも産科症例を含めた幅広い疾患の診察を行っています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 156 3.49 3.29 0 72.15
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 141 14.5 14.34 5.67 74.89
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし 83 22.28 20.63 19.28 74.9
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院呼吸器内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
呼吸器内科入院症例で最も多いのは「肺がん」の症例であり、年間156⼈の患者さんが⼊院されています。 次いで多いのが「肺炎」の症例であり、年間141⼈の患者さんが⼊院されています。上位3症例については、比較的ご高齢の患者さんが多くなっており、高齢化社会に対応すべく最新最適な治療を行っております。
消化器・一般外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx0200xx 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 92 6.45 7.84 1.09 61.32
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 62 20 17.41 1.61 70.87
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 腹腔鏡下胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 35 16.17 16.02 2.86 71.2
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院外科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
消化器・一般外科入院症例で最も多いのは「胆嚢炎・胆嚢結石」の症例であり、年間92⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は6.45⽇と全国平均の7.84日より短くなっています。 次いで多いのが「大腸がん」の症例であり、年間62⼈の患者さんが⼊院されています。患者さんにとって負担の少ない腹腔鏡手術を行うとと共に、これらの症例以外にも腹部領域の急性疾患等、幅広い消化器疾患の診察を行っています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 84 7.25 7.76 0 55.65
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 78 5.31 5.53 0 40.87
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 73 8.11 8.2 0 22.64
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院耳鼻咽喉科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
耳鼻咽喉科入院症例で最も多いのは「慢性副鼻腔炎」の症例であり、年間84⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は7.25⽇と全国平均の7.76日より短くなっています。 次いで多いのが「扁桃周囲膿瘍・扁桃炎」の症例であり、年間78⼈の患者さんが⼊院されています。耳、鼻、のど、顔面から頸部といった領域全ての症例について診察を行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 103 7.14 7.59 0 70.2
110420xx97xx0x 水腎症(その他) その他の手術あり 定義副傷病 なし 50 4.3 5.49 0 71.7
110080xx9901xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 30 11.9 13.01 0 74.1
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院泌尿器科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
泌尿器科入院症例で最も多いのは「膀胱がん」の症例であり、年間103⼈の患者さんが⼊院されています。 次いで多いのが「水腎症」の症例であり、年間50⼈の患者さんが⼊院されています。上位3症例については、どの症例も平均在院日数が全国平均より短くなっています。また、これらの症例以外にも幅広い泌尿器疾患の診察を行っております。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2 なし 82 7.56 5.72 0 2.74
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 40 7.38 6.17 0 0.03
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2 なし 34 6.26 3.97 0 2.06
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院小児科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
小児科入院症例で最も多いのは「肺炎」の症例であり、年間82⼈の患者さんが⼊院されています。 この中には、小児がんなどの基礎疾患の合併症としての肺炎も含みます。次いで多いのが「新生児疾患」の症例であり、NICUやGCUといった新生児疾患にも対応可能な施設・設備があり、年間40⼈の患者さんが⼊院されています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 63 19.21 13.64 6.35 69.13
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし 44 9.64 7.47 0 45.5
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 28 24.54 18.15 17.86 63.14
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院腎臓内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
腎臓内科入院症例で最も多いのは「慢性腎不全・慢性腎炎」の症例であり、透析や腎生検を行うための入院も含めて年間107⼈の患者さんが⼊院されています。次いで多いのが「自己免疫疾患」の症例であり、年間28⼈の患者さんが⼊院されています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 64 5.39 5.86 0 35.61
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし 56 3.05 3.54 0 71.64
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 32 3.44 4.38 0 35.88
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院形成外科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
形成外科入院症例で最も多いのは「顔面損傷」の症例であり、年間64⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は5.39⽇と全国平均の5.86日より短くなっています。 次いで多いのが「眼瞼下垂症」の症例であり、年間56⼈の患者さんが⼊院されています。 平均在院⽇数は3.05⽇と全国平均の3.54日より短くなっています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 70 2.47 3.15 1.43 60.23
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 26 12.19 10.02 15.38 70.81
010070xx9910xx 脳血管障害 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 25 2.28 3.02 0 72.88
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院脳神経外科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
脳神経外科入院症例で最も多いのは「未破裂脳動脈瘤」の検査入院症例であり、年間70⼈の患者さんが⼊院されています。退院までの日数も短いなかで平均在院⽇数は2.47⽇と全国平均の3.15日より短くなっています。次いで多いのが「頭蓋・頭蓋内損傷」の症例であり、年間26⼈の患者さんが⼊院されています。
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 42 22.21 19.87 21.43 56.69
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 37 16.73 18.08 51.35 72.59
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 あり 定義副傷病 なし 26 17.92 21.49 23.08 74.27
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院神経内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
脳神経内科入院症例で最も多いのは「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」の症例であり、年間42⼈の患者さんが⼊院されています。 次いで多いのが「脳梗塞」の症例であり、年間37⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は16.73⽇と全国平均の18.08日より短くなっており転院率は51.35%で、隣接するリハビリテーション病院とも協力し、急性期から慢性期にわたりスムーズな連携ができるよう努力しております。
糖尿病・代謝・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 167 15.66 15.35 3.59 61.93
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 23 17.52 14.2 8.7 53.52
100180xx99000x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 22 6.36 6.55 0 58.36
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院内分泌内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
糖尿病・代謝・内分泌内科入院症例で最も多いのは「2型糖尿病」の症例であり、年間167⼈の患者さんが⼊院されています。次いで多いのが「糖尿病性ケトアシドーシス」の症例であり、年間23⼈の患者さんが⼊院されています。糖尿病の急性期症状のひとつであるケトアシドーシスも含めて、看護師・管理栄養士など多職種と協力し、血糖コントロールの改善を目標として患者さんの立場に立った診療を心がけて行っております。
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 47 36.34 43.59 0 59.74
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 27 23.22 17.69 0 69.15
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 27 23.26 18.19 0 71.07
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院血液内科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
血液内科入院症例で最も多いのは「急性白血病」の症例であり、年間47⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は36.34⽇と全国平均の43.59日より7.25日短くなっています。次いで多いのが「非ホジキンリンパ腫」の症例であり、年間54⼈の患者さんが⼊院されています。これら造血器腫瘍以外の血液疾患も診察を行っております。
救急医学科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 56 2.02 3.58 3.57 38.25
050210xx9901xx 徐脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 12 5.33 7.94 8.33 74
180010x0xxx3xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 3あり 11 31.18 40.74 9.09 69.45
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院救急医学科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
救急医学科入院症例で最も多いのは「急性薬物中毒」の症例であり、年間56⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は2.02⽇と全国平均の3.58日より1.56日短くなっています。次いで多いのが「蘇生に成功した来院時心肺停止」の症例であり、年間12⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は5.33⽇と全国平均の7.94日より2.61日短くなっています。救急医学科は比較的重症度が高い患者さんが多く、さまざまな救急疾患に対応しており、統一された症例件数が出にくい傾向があります。また、救急疾患の治療後は専門科への連携がスムーズにできるよう診療体制を整えております。
腫瘍内科・緩和医療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 17 13.59 9.95 0 64.35
06007xxx99x00x 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 23.25 10.1 16.67 67.75
060020xx99x5xx 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 5あり - - 6.5 - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院腫瘍治療科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
腫瘍内科・緩和医療科は、がんの化学療法や緩和療法を主とした診療を行っています。入院症例で最も多いのは「食道がん」の症例であり、年間17⼈の患者さんが⼊院されています。次いで多いのが「膵臓がん」の症例であり、年間12⼈の患者さんが⼊院されています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2 なし 32 13.63 13.19 0 76.41
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし - - 25.69 - -
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり - - 23.57 - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院心臓血管外科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
心臓血管外科入院症例で最も多いのは「非破裂性大動脈瘤」の症例であり、年間32⼈の患者さんが⼊院されています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 29 10.03 11.97 0 54.86
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 26 8.27 8.97 3.85 71.12
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 21 3.57 4.38 0 54.86
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院皮膚科を退院された患者さんを「病名と行われた治療の組み合わせ」毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
皮膚科入院症例で最も多いのは「蜂窩織炎」の症例であり、年間29⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は10.03⽇と全国平均の11.97日より短くなっています。次いで多いのが「帯状疱疹」の症例であり、年間26⼈の患者さんが⼊院されています。平均在院⽇数は8.27⽇と全国平均の8.97日より短くなっています。これらの症例以外にも、専門的な診療が必要な難治性の皮膚疾患など幅広く診察を行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 101 19 37 44 - 18 1 7
大腸癌 56 69 55 62 22 54 1 7
乳癌 15 19 - 11 - 26 1 7
肺癌 - - 29 137 43 63 1 7
肝癌 15 14 24 19 - 38 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院を退院された5大癌初発患者さん及び再発患者さんを病期分類別(ステージ別)に集計したものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
5大癌と呼ばれる胃がん、大腸かん、乳がん、肺がん、肝がんの患者さんの人数を、初発(当院で該当するがんの診断、あるいは初回の治療を行った場合)のUICC病期分類別、および再発に分けて示してあります。
胃癌
StageⅠの患者さんが最も多く全体の50.2%、次いでStageⅣが21.9%を占めています。
大腸癌
StageⅡの患者さんが最も多く全体の26.1%、次いでStageⅣが23.5%を占めています。
乳癌
StageⅡの患者さんが最も多く全体の42.2%、次いでStageⅠが33.3%を占めており、比較的早期の患者さんが多いのが特徴です。
肺癌
StageⅣの患者さんが最も多く65.6%、次いでStageⅢの患者さんが21.1%を占めています。
肝癌
StageⅢの患者さんが最も多く全体の33.3%、次いでStageⅣの患者さんが26.4%を占めています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 16 10.19 58.06
重症度 1 62 14.82 72.68
重症度 2 62 16.08 80.48
重症度 3 23 20.43 81.09
重症度 4 10 17 82.6
重症度 5 - - -
不明 - - -
定義
病院外で日常生活をしていた人が肺炎を発症し、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院へ入院された患者さんを重症度別に集計したものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
患者さんは重症度0から重症度4まで幅広く分布しておりますが、重症度1と重症度2が同数でそれぞれ35.8%、合計で全体の71.6%を占めています。また、重症度が高いほど患者さんの平均年齢が高年齢化する傾向にあります。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 145 21.69 73.64 40.88
その他 36 10.17 73.00 3.87
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 40 5.23 73.30 0.00
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院を退院された患者さんを脳梗塞の種類別に集計したものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
脳梗塞種類別疾患のうち、最も多いのは「I63$」で主に「脳梗塞」の症例であり、年間182人の患者さんが入院されています。その中でも、発症から3日以内の急性期におけるものが65.6%を占めています。
次いで多いのが「I65$」で主に「内頚動脈狭窄症」の症例であり、年間40人の患者さんが入院されています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股) 等 241 2.73 18.46 63.9 69.05
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓形成) 等 78 4.12 21.9 12.82 68.55
K080-41 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの) 等 68 1.28 6.47 70.59 62.22
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院整形外科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は1,096件です。
「人工関節置換術」の⼿術が最も多く、年間241件(22.0%)の患者さんに対して⼿術を行っています。人工関節置換術の内訳としては、股関節126件、膝関節102件、肩関節13件となっております。次いで「脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓形成)」は年間78件(7.1%)、「関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの)」は年間68件(6.2%)の順となっております。
術後は、隣接するリハビリテーション病院にて高度なリハビリを受けていただくため、転院率が高くなっております。
当科では、これらの⼿術以外にも外傷に対するものなど幅広い⼿術を行っています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) 等 77 0.97 4.38 0 40.75
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 72 1.22 4.1 0 46.76
K861 子宮内膜掻爬術 61 1.03 1.05 0 54.82
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院産婦人科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は724件で、「子宮附属器腫瘍摘出術(腹腔鏡によるもの)」の⼿術が最も多く、年間77件(10.6%)行っています。
次いで「腹腔鏡下腟式子宮全摘術」は年間72件(9.9%)を行っております。「子宮内膜掻爬術」は年間61件の患者さんに対し⼿術を行っており、同じく年間61件(8.4%)の患者さんに対し「子宮全摘術」の手術を行っています。
当院産婦人科ではこれらの婦人科⼿術以外にも分娩等に関する手術も含め幅広い⼿術を行っています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K682-3 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 89 3.12 11.52 4.49 72.29
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 等 81 1.01 1.86 0 69.75
K6532 内視鏡的胃ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 等 64 1.25 5.45 0 74.48
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院消化器内科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は720件で、胆道や膵臓疾患に対して行われる「内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)」の⼿術が最も多く、年間89件(12.4%)行っています。
「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満)」は年間81件(11.3%)、早期悪性腫瘍に対する「内視鏡的胃ポリープ・粘膜切除術」は年間64⼈(8.9%)の患者さんに対して行っています。
当院消化器内科ではこれらの⼿術以外にも、超音波内視鏡下穿刺術、食道、胃、大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や内視鏡的胆管結石治療、EUS下インターベンションなどの治療内視鏡を幅広く行っています。
消化器・一般外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 104 1.84 4.22 1.92 61.21
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 等 103 1.17 1.47 0.97 65.41
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 59 5.83 14.69 1.69 71.46
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院外科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は702件で、開腹手術より侵襲が低く、術後の痛みが少ない、そして迅速な社会復帰が可能な内視鏡下手術をメインに行っています、
その中でも、「腹腔鏡下胆嚢摘出術」の⼿術が最も多く、年間104件(14.8%)行っています。
「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術」は年間103件(14.7%)、「腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術」は年間59件(8.4%)を行っています。
当科ではこれらの⼿術以外にも幅広い⼿術を行っており、必要に応じ消化器内科の内視鏡的治療とも連携して、質の良い治療を提供しております。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 等 166 2.34 2.57 4.82 71.28
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 41 2.71 5.8 9.76 75.02
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの) 等 38 0.13 17.11 39.47 69.55
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院循環器内科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は535件で、狭心症や心筋梗塞に対する「経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの)」の⼿術を年間166件(31.0%)、「経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの)」を年間38件(7.1%)と心臓カテーテル治療を多く行っています。
閉塞性動脈疾患に対する「四肢の血管拡張術・血栓除去術」は年間41件(7.7%)行っています。
当科ではこれらの心臓カテーテル手術の他、不整脈に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術等、さらには心臓血管外科と連携し手術も含めて治療を行っています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 等 47 0.98 1.06 0 72.81
K333 鼻骨骨折整復固定術 25 1.04 1 0 25.8
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 等 23 1.35 8 0 68.48
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院形成外科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は464件で、「眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)」の⼿術が最も多く、年間47件(10.1%)を行っています。
外傷による「鼻骨骨折整復固定術」は年間25件(5.4%)の患者さんに対し⼿術を行っています。
「皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)」は年間23件(5.0%)の患者さんに対し⼿術を行っています。
当院形成外科ではこれらの⼿術以外にも幅広い⼿術を行っています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 等 92 1.21 6.47 0 24.61
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 等 46 1.13 4.91 0 58.7
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 等 44 1.16 5.32 0 58.32
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院耳鼻咽喉科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は416件で、扁桃炎など対する「口蓋扁桃手術(摘出)」の⼿術が最も多く、年間92件(22.1%)行っています。
副鼻腔炎などに対する「内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)」は年間46件(11.1%)、「内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術)」は年間44件(10.6%)の患者さんに対し⼿術を行っています。
当院耳鼻咽喉科ではこれらの⼿術以外にも、耳疾患、喉頭・気管疾患、頭頸部疾患など含め幅広い⼿術を行っています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 92 0.93 3.43 0 69.77
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 等 70 1.96 4.6 0 69.79
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術・電解質溶液利用のも 等 38 1.95 6.13 0 72.13
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院泌尿器科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は388件で、「経尿道的尿管ステント留置術」の⼿術が最も多く、年間92件(23.7%)行っています。
「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの)」は年間70件(18.0%)、「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術・電解質溶液利用のもの)」は年間38件(9.8%)と膀胱悪性腫瘍手術は27.8%の患者さんに対して行っています。
当院泌尿器科ではこれらの⼿術以外にも幅広い⼿術を行っています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1781 脳血管内手術(1箇所) 等 42 3.21 19.5 16.67 62.29
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 24 0.67 9.96 16.67 75.04
K178-4 経皮的脳血栓回収術 17 1.29 32.59 76.47 76.82
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院脳神経外科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は216件で、「脳血管内手術(1箇所)」の⼿術が最も多く、年間42件(19.4%)の患者さんに対して行っています。この手術はカテーテルという細いチューブをX線透視下に、脳血管の病変部まで挿入し、その中を通過する様々なデバイス(治療するための機材)を用いて病変部の治療を行う方法です。
次いで「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」は年間24件(11.1%)の⼿術を行っています。
「経皮的脳血栓回収術」は年間17件(7.9%)の⼿術を行っており、同じく年間17件で「経皮的頸動脈ステント留置術」の手術も行っています。
当院脳神経外科ではこれらの⼿術以外にも幅広い⼿術を行っています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 22 1.91 11.45 0 78.09
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの) 等 19 1.21 4.37 0 70.53
K5551 弁置換術(1弁のもの) 等 16 13.44 24.25 93.75 72.44
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院心臓血管外科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
解説
平成27年度の手術件数は139件で、腹部大動脈瘤に対する「ステントグラフト内挿術」が最も多く、年間22件(15.8%)を行っています。
「血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの)」は年間19件(13.7%)、「弁置換術(1弁のもの)」は年間16件(11.5%)行っています。また、同じく年間16件で「ステントグラフト内挿術(胸部大動脈)」の手術も行っています。
当科では、環器内科、救命センターとも密接に連携し治療にあたっています。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 等 48 7.83 10.29 8.33 67.48
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 11 4 10.82 0 60.82
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院腎臓内科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
平成27年度の手術件数は101件で、「内シャント設置術」の⼿術が最も多く、年間48件(47.5%)、次いで「連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術」を年間11件(10.9%)行っています。当科は手術を主に行う診療科ではないため、透析に関連する手術が多くなっています。
救急医学科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 等 16 9 44.44 56.25 73.31
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K620 下大静脈フィルター留置術 - - - - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院救急医学科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
平成27年度の手術件数は65件で、主なものとして「気管切開術」の⼿術を年間16件(24.6%)行っています。
腫瘍内科・緩和医療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 21 9.43 10.95 0 65.14
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) - - - - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院腫瘍治療科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
平成27年度の手術件数は50件で、主なものとして「抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)」の⼿術を年間21件(42.0%)行っています。、化学療法を行うにあたり、中心静脈から抗がん剤を投与するために皮下に埋め込みます。この手術は放射線科が主となって行っています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0051 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) 等 10 0.1 1 0 45.7
K0061 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝未満) 等 - - - - -
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 等 - - - - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院皮膚科を退院された患者さんを手術の種類毎に集計し、上位3つを挙げたものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
平成27年度の手術件数は35件です。
「皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満)等」の⼿術を年間10件(28.6%)行いました。皮膚、皮下腫瘍摘出術は大きさや
部位により露出部、露出部以外と細かく分かれており、これらを合わせると年間29件で82.6%を占めています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 17 0.13
180010 敗血症 同一 61 0.47
異なる 42 0.32
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 74 0.57
異なる - -
定義
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間に当院を退院された患者さんのうち、「臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべき症例」であった患者さんを集計したものです。
※年間症例数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
解説
入院契機とは「入院の契機である疾患」と「入院中の主な治療目的の疾患」が「同一」か「異なる」かということです。
「播種性血管内凝固症候群」は、さまざまな重症の基礎疾患により、全身の血管内で血栓ができる病態です。当院の発生率は0.13%となっています。
「敗血症」は、血液が細菌に感染することにより全身に炎症を起こす病気です。発症率は敗血症の治療を目的とした入院である入院契機「同一」が0.47%、入院後に全身状態が悪化し敗血症を発症した症例である入院契機「異なる」が0.32%となっています。
「その他の真菌感染症」は、年間10件以上の発生がないため、公表対象外となっています。
「手術・処置等の合併症」は、主なものとして「術後感染症」、「薬物性ショック(アナフィラキシーショック)」、「術後出血」、「透析シャント閉塞」等が挙げられます。一定の確率で起こり得る者でありますが、少しでも改善できるよう努めています。
更新履歴