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健康相談 高血圧

血圧のしくみ

心臓は、ポンプのように体内に血液をめぐらせています。心臓の収縮によって血液を大動脈に押し出す際に動脈に加わる圧力を血圧と言います。心臓の収縮によって、血液が血管を押し出される時の血管圧が、最も高くなった時の血圧を最大血圧、心臓が拡張して血管圧が最も低くなった時の血圧を最小血圧と言います。例えば、最大血圧160mmHg・最小血圧95mmHgと言います。

高血圧症になりやすい人

遺伝からくるものもありますが、悪い生活習慣(下記参照)によって起こる場合もあります。

  • 塩分の取りすぎ
  • 喫煙
  • アルコールの飲み過ぎ
  • 肥満
  • ストレス
  • 寒冷

主な自覚症状

血圧が高くても初期には自覚症状のないこともありますが、次のような症状がでる場合もあります。

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 動悸
  • 息切れ
  • 耳鳴り
  • 視力障害など。

日常生活の注意点

食生活について

  1. 遺伝からくるものもありますが、悪い生活習慣(下記参照)によって起こる場合もあります。
  2. 塩分の摂取量を減らしましょう。(食塩のほぼ半分を占めるナトリウムが血圧をあげる原因)
  3. 肥満にならないようにしましょう。(心臓に負担がかかり、血圧が上がりにくくなる)
  4. コレステロールの高い食品は控えめに。(例:卵黄・レバー・モツ・バター・肉の脂身など)
  5. 野菜・海草類は豊富に食べましょう。これらに含まれるカリウムは、ナトリウムの排泄を促します。(例:ほうれん草・ごぼう・枝豆・セロリ・こんぶ)

運動について

  1. 運動は、肥満を予防し精神的な緊張をほぐすので、血圧を下げる効果があります。軽い運動を15分以上続けましょう。(速歩・ジョギング・水泳)
  2. しかし、体力や病状に不相応な激しい運動は禁物です。どのような運動がふさわしいかについては、医師に相談したほうがよいでしょう。
  3. ほんの些細なことでも腰をあげる習慣をつけましょう。

その他

  1. アルコールは適量にしましょう。(1日 日本酒=1合、ビール=大瓶1本、ウイスキー=シングル2杯が適量でしょう)
  2. タバコは出来るだけやめましょう。(ニコチンは、血管を収縮させ、血圧を上げる原因になります)
  3. 充分な睡眠と休養をとり過労を避けましょう。
  4. 便通を整えましょう。
  5. 熱い風呂や長風呂は避けましょう。(湯の温度は、40度前後のややぬるめにしましょう)

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