学長挨拶
大学の理念「至誠一貫」
昭和大学 学長 片桐 敬
現在医療は年々高度化されておりますが、最も大切なのは医療者側の患者に接する態度であると考えます。
上條秀介博士が唱えた「真心をもって何事にも立ち向かう」という意味の「至誠一貫」の精神は、現在の医療従事者にとっても重要な指針となるものです。本学ではその精神に通じる人間性、社会での実践力、生命の探求に必要な創造力を磨き、問題解決思考を修得する教育システムを実践しています。
1年次の富士吉田キャンパスでは、全寮制度による共同生活を通して同一目標を持ちながらも多様な価値観を持つ友人との交流により、将来の学際的な教育・研究のための重要な礎を築くと共に豊かな人間性が培われるよう促がします。
旗の台、洗足、長津田キャンパスでの2年次以降の講義は、各学部とも問題意識を持たせ、自主性を養いながら展開、またそれと並行し充実した実習体系の中で実践力・創造力の育成も行われ、講義と実習を有機的に結び付けながらも感性・精神・能力を高めていきます。
さらに本学では、附属病院・施設の活用という医系総合大学の特徴を活かした学際的な教育研究を行い、多大な成果を獲得。
今後とも優れた医療従事者育成のため不断の努力を続けて参ります。