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薬剤師生涯研修認定制度の概要

昭和大学薬学部生涯研修プログラムの特色

生涯教育推進委員会委員長
田中 佐知子
(昭和大学薬学部 薬学教育学講座 准教授)


昭和大学薬学部では、薬剤師がプロフェッショナリズムを遺憾なく発揮し、患者中心の医療により貢献することを目指して、昭和大学薬学部生涯研修認定制度を立ち上げ、この度薬剤師認定制度認証機構より生涯研修プロバイダーとしての認証を取得しました。

本学の生涯研修制度は、平成元年より薬学部同窓会主催で開始されたことを継承し、6年制の薬学部生が卒業した平成24年から薬学部が主催するようになりました。

今回の認証機構の認定を機に、薬学領域の最新の知識・技能、あるいは先進かつ適正な情報を習得する企画を積極的に採用し、充実した生涯研修プログラムを提供したいと考えております。本生涯研修プログラムにおいては、研修を修了することにより到達できる能力(学習成果・アウトカム)を5つ(専門発揮能力、薬学的臨床判断能力、マネージメント能力、チーム医療推進能力、研究推進能力)設定し、これら5つの柱を中心に研修プログラムを企画していきます。

研修修了時の薬剤師としてのアウトカム(OBE)

  1. 専門発揮能力
    薬物治療に貢献するために、他の医療職との協働のもと、個々の患者に適した処方や剤形・投与法の提案、医薬品の安全確保、副作用回避などを実施できる。
  2. 薬学的臨床判断能力
    積極的に在宅医療やセルフメディケーション支援に貢献し、患者や来局者から医療面談とバイタルサイン測定等により患者の状態を把握し評価して、適切な対処を実践できる。
  3. マネージメント能力
    医療現場での同僚や後進の問題解決能力の育成あるいは薬学生の臨床実習の指導に際して価値ある対応ができる。
  4. チーム医療推進能力
    地域や病院で、多職種が連携・協力する患者中心のチーム医療に積極的に参画し、連携・協調しながら積極的に情報共有と討議を行い、協働して質の高い医療を実践できる。
  5. 研究推進能力
    臨床研究や調査の企画の立案から具体的なプロトコール、説明文書、報告書の作成および研究データを解析し、臨床研究を実践できる。
本研修プログラムで提供する各企画については、ホームページ等でご案内していきます。また、本研修プログラムは、小グループ討議等を随所に採用した参加型プログラムが多いことが特徴として挙げられます。座学スタイルのみでなく、グループ討議を加えることで、しっかり考え、身につけるスタイルの生涯研修プログラムを企画していきます。
さらには、大学院科目を生涯研修プログラムとして公開しますので、より専門性の高い知識を修得していただけるものと考えております。
薬剤師の生涯研修にふさわしい魅力あるプログラムを提供してまいりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

薬剤師生涯研修認定制度とは

この制度は薬剤師が最新の知識や技能、必要な情報を修得する機会を設け、患者中心の医療の提供に薬剤師として、そのプロフェッショナリズムを遺憾なく発揮してもらうため、生涯教育の機会を提供し薬剤師職能の資質向上を図り、薬剤師活動の支援拠点を構築し、良質な生涯研修プログラムを継続的に提供するとともに、その結果を適切に評価することによって薬剤師の資質向上に貢献することを目的としております。
この制度は、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(以下「認証機構」という。)が定める、生涯研修認定制度の一環として行なっております。

CPC認証による薬剤師生涯研修認定制度

昭和大学薬学部は、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(CPC)より、平成28年6月3日付で「生涯研修認定制度」の実施機関(プロバイダー)として認証を受けました。 平成28年度より生涯研修プログラムを提供し、受講者に対して生涯研修認定単位シールを交付しています。

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