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薬学部の学生が創薬・医療薬理シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました

2018年9月13日

演題:2型糖尿病腎症モデルマウスにおける Dimethyl Resveratrol の腎症改善効果に関する研究

平成30年8月25日に九州大学病院キャンパスで開催された「次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2018」において、本学薬学部5年・薬理学部門配属の山口智亮君が優秀発表賞を受賞しました。
本シンポジウムは、日本薬学会薬理系薬学部会が中心となり、薬理系領域に関わる若手研究者、大学院生、学部生が最新の研究成果の発表する場となっています。これまで多くの若手研究者が本シンポジウムを期に大きな成長を遂げています。優秀賞は44演題中9演題に与えられ、山口君は学部学生、しかも5年生の長期実務実習中という状況での快挙となりました。
今回の受賞は、試験や実務実習に追われる中で準備を進めてきた山口君本人はもちろん、指導を行ってきた教員、薬理学部門で研究を行っている配属生にも大きな喜びと刺激になりました。今後も研究と学業に情熱を持って取り組んでくれることを期待しています。
 
薬理学部門 教授 野部 浩司

山口智亮君のコメント

今回私は、糖尿病腎症の治療薬として有用な化合物の探索を目的に研究を行い、次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2018において優秀ポスター発表賞という素晴らしい賞を頂きました。
糖尿病腎症は慢性腎不全に進展しやすい危険な疾患にも関わらず、現在進展を抑制する有効な治療薬が無く、新規治療薬の開発が急がれています。本研究で使用した化合物は糖尿病腎症の治療薬として有効であると示唆され、新規治療薬の開発の第一歩となりました。
次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2018では、薬理学的観点から医療を進めていこうと真剣に研究に取り組んでいる学生が多く、普段の学生生活では味わえない刺激を受け、今後も一人でも多くの方のために新薬の研究を続けていきたいと改めて感じました。
最後になりますが、研究を進めるに当たってお世話になりました薬理学研究室の皆さまに感謝を申し上げると共に、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。


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    柴田佳太助教(左) 山口智亮(中) 野部浩司教授(右)

演題および研究者

2型糖尿病腎症モデルマウスにおける Dimethyl Resveratrol の腎症改善効果に関する研究

山口 智亮1、柴田 佳太1、安田 英里香1、木下 翔平1、福原  潔2、野部 浩司1
(1薬学部薬理学、2薬学部薬品製造化学)

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