2019年11月26日
11月11日、近隣の品川区立第二延山小学校と品川区立清水台小学校の5年生112名と6年生19名が旗の台キャンパスで、医師・歯科医師・薬剤師・看護師の仕事を体験する校外授業を行いました。本学では地域社会との交流を盛んに行っており、この校外授業受け入れもその一環です。
児童らは内視鏡手術シミュレーション操作、虫歯がある歯の模型を削る訓練、無菌室での調剤、人形を使っての赤ちゃんの世話などを体験し、病院で働くそれぞれの職種が担う役割を学び、医療に興味を持つ様子が見られました。
また、髙宮有介教授(医学教育推進室)の「いのちの授業」では、命の尊さと生きる意味や生きる役割についての考え方を学び、その後のワークショップで自身が感じたことを発表し合いました。
参加した児童からは「薬の大切さを知り、自分がやっていることに責任を持つことの大切さが改めて分かりました」「いのちの授業を聞いて、病気で生きられない人もたくさんいることを知って、私も一日一日を大切に生きていきたいと思いました」という感想が寄せられました。
児童らは内視鏡手術シミュレーション操作、虫歯がある歯の模型を削る訓練、無菌室での調剤、人形を使っての赤ちゃんの世話などを体験し、病院で働くそれぞれの職種が担う役割を学び、医療に興味を持つ様子が見られました。
また、髙宮有介教授(医学教育推進室)の「いのちの授業」では、命の尊さと生きる意味や生きる役割についての考え方を学び、その後のワークショップで自身が感じたことを発表し合いました。
参加した児童からは「薬の大切さを知り、自分がやっていることに責任を持つことの大切さが改めて分かりました」「いのちの授業を聞いて、病気で生きられない人もたくさんいることを知って、私も一日一日を大切に生きていきたいと思いました」という感想が寄せられました。
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内視鏡手術シミュレーション操作
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虫歯のある歯の模型を削る訓練
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無菌室での調剤体験
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人形の心音を聴く児童
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「いのちの授業」の様子
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ワークショップでの発表