令和5年度昭和大学臨床研修修了式を挙行しました
お知らせ#式典・行事
今年度は、95名の臨床研修医が修了証の授与を受けました。
矢嶋宣幸医師臨床研修センター長の挨拶に続き、小口勝司理事長より式辞、久光正学長、小風暁医学部長から祝辞がありました。
矢嶋宣幸センター長は挨拶で「研修を終えた皆さんの4月からはこれまでと行動が変わってくるかと思います。いかに若いうちに、少しでも多くの症例を経験できることがとても大事だと思います。辛い時もあるかもしれません。ただ、まわりにはたくさんの先輩方がいて、教え導いてくれると思いますので、ぜひとも頑張っていただきたいです。本学の研修プログラムは、今後また大きく変わっていきます。1年1年ブラッシュアップをしながら、さらに良い研修システムを作り、皆さんが学生さんたちに『昭和大学においで!』と言えるような場所作りをしていきたいと思っていますので、ぜひとも今後ともご協力をお願いできたらと思います」と激励の言葉を述べました。
挨拶に続き、病院別のベスト研修医の表彰、研修医代表による昭和大学宣言が行われ、2年間の臨床研修の締めくくりとなりました。






