当院の白内障手術及び眼内レンズについて(眼科)

当院の白内障手術及び眼内レンズについて(眼科)

 白内障手術は、入院手術、日帰り手術の両方に対応しています。基本的には、患者様のご希望に沿って決めますが、眼や体の状態によっては、入院が良い場合、日帰りが良い場合の双方があり、柔軟に対応しています。現在使用している眼内レンズにはマルチフォーカル眼内レンズ(選定療養)及び単焦点レンズ、焦点拡張型レンズ(保険適応)にて対応させていただいております。
 選定療養(一部自費診療)で扱っているマルチフォーカル眼内レンズは
日本アルコン(株)AcrySof® IQ PanOptix® Trifocal、 Clareon® Vivity® AutonoMe® エーエムオージャパン(株)TECNIS Synergy® IOLです。保険診療で取り扱いがあるのは焦点拡張型のエーエムオージャパン(株)TECNIS EYHANCE IOL と各社単焦点レンズを取り扱っております。患者さんと相談の上、患者さんにとって最善の眼内レンズを提供しております。

画像1マルチフォーカル眼内レンズの見え方
画像2単焦点眼内レンズの見え方
画像は日本アルコン株式会社より引用(転載の許可を得ています)。

                          
(2024年4月掲載)