血液浄化センター

センター紹介

血液浄化センターは13台の治療ベッドを持ち、主に入院患者さんを対象に血液浄化療法(血液透析、オンライン血液透析濾過法(HDF))や各種アフェレシス療法を行っています。また、血液浄化センター内に腹膜透析(CAPD)外来、腎不全(腎代替療法選択)外来を設置しています。
血液浄化センター 本田浩一センター長
本田 浩一

診療体制

血液浄化センターでは日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医、アフェレシス学会専門医が中心となり、午前、午後の2交代制で治療を行っています。

特徴的な診療領域

CCU・ICUなどの集中治療室で治療中の重症感染症や心不全に伴った多臓器不全患者さんに対し、集中治療の一環として間欠的あるいは持続的な急性血液浄化療法を行っています。また、薬物治療では治療が困難な膠原病や神経免疫疾患、血液疾患、閉塞性動脈硬化症、一部の皮膚疾患、潰瘍性大腸炎などに対しアフェレシス療法を施行しています。この方法は患者さんの血液から病気の原因と関連する物質を直接除去する治療法です。

専門外来

  • 腹膜透析外来
  • 腎不全(腎代替療法選択)外来

医療従事者の方へ

透析療法従事者研修の実習指定病院として、多数の実習生を受け入れています。また、定期的にセミナーを開催し、血液浄化療法の啓発活動を行っています。

診療実績

2021年度実績
血液透析
4930症例
腹膜透析(PD)外来
309件
持続的血液濾過透析(CHDF)
95件
血漿交換療法(PE+DFPP)
22件
血漿吸着療法
13件
直接血液吸着療法
7件
吸着式血球成分除去療法
7件
腹水濾過濃縮再静注法(CART)
8件