三光教会様より医療従事者へ楽曲を演奏いただきました
COVID-19#ご支援の御礼
こちらの楽曲は三光教会の教会員であられ、元東京フィルハーモニー交響楽団トップチェリストの黒川正三様およびピアニストの黒川文子様が、礼拝堂にて演奏されたものです。
YouTube動画ですので、一般の方もご視聴いただけます。こちらよりぜひご視聴ください。
皆様の温かいお心遣いが現場で働く職員たちにとって何よりの励みとなります。
この場をお借りして、職員一同厚く御礼申し上げます。
今後も引き続き安全・安心な医療を提供できるよう努めてまいりますので、よろしくお願い致します。
演奏者プロフィール
黒川正三 様東京藝術大学音楽学部卒業 安宅賞受賞。1979年、同大学院修士課程修了。
1978年、同大学院在学中に東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1980年、ウィーンに留学。1982年、帰国後、東京フィルハーモニー交響楽団副首席として復帰。1991年、首席奏者となる。2015年、35年間在籍した東京フィルハーモニー交響楽団を任期満了により退職。
1983年より12年間、イソ弦楽四重奏団メンバーを務める他、1995年よりフィルハーモニー・カンマ—アンサンブルを結成、主宰、定期的に演奏活動を行っている。
黒川文子 様
東京藝術大学卒業。同大学院修了(ピアノ専攻)。
1980年、ウィーン国立音楽大学に留学。帰国後、東京芸術大学にて、弦楽および声楽の伴奏助手を務める。チェロの黒川正三とのデュオでリサイタルを重ね、NHK FMにも出演。フィルハーモニー・カンマ—アンサンブルメンバー。ピアノの他、チェンバロ、オルガンにも演奏の領域を広げている。
2020年3月まで聖徳大学および同大学院講師。三光教会オルガニスト。
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