【11月13日~11月18日】世界糖尿病デーイベント開催のご案内

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11月14日は「世界糖尿病デー」です。 2006年12月、国連総会において世界的に増加している糖尿病に対する注意喚起を目的に糖尿病啓発キャンペーンの日として「世界糖尿病デー」が公式に認定されました。11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。現在、「世界糖尿病デー」は、世界160カ国から10億人以上が参加する世界有数の疾患啓発の日となっており、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。昭和大学病院附属東病院でも毎年、「世界糖尿病デー」には、糖尿病専門医認定看護師薬剤師管理栄養士など糖尿病スタッフが参加して疾患啓発キャンペーンを院内で開催しておりました。しかし今年も御周知の通り、新型コロナ感染症により例年のような院内イベントの開催は難しい状況にございます。本年はWEB上にて、糖尿病の啓発キャンペーンを開催させて頂く事になりましたので、ここにご連絡差し上げます。
世界糖尿病デーイベント
「オンラインで学ぶ糖尿病の進歩と知識」
開催日時:2023年11月13日(月)—2023年11月18日(土)
開催場所:昭和大学医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門 
ホームページ内 http://www.showadm.com/

内容
  • 「糖尿病について知ろう」
  • 「糖尿病の合併症とは」
  • 「進化する糖尿病治療」
  • 「フレイル予防」
  • 「時間栄養学について」
  • 「糖尿病合併症の治療薬について」
  • 「もっと知ろう!糖尿病とAGE」


昭和大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 スタッフ一同
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関連リンク
昭和大学医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門