病院のご案内

病院長ご挨拶

髙橋院長昭和医科大学藤が丘病院
病院長 髙橋 寛
藤が丘病院は、昭和医科大学の建学の精神である至誠一貫に沿って、「使命感をもった医療人の育成と地域医療への貢献」という理念を掲げて1975年7月に開院しました。

藤が丘病院は横浜北部地域における中核病院としての機能が求められています。この要望に応えるためには高度医療の供給が可能な病院力を備える必要があります。これはただ単に設備面での充実だけではなく病院スタッフが一丸となった総合的な病院力の向上が求められており、これにより良質な地域医療への貢献が可能であると考えます。

藤が丘病院は従来の専門分野ごとの診療体制だけではなく、3次救急に対応する救急救命センターの他に脳卒中ホットライン、循環器ホットラインを設けて救急疾患に対して24時間の対応体制をとっています。

さらに、地域の中核病院として地域の診療所・クリニック等では対応の困難な専門的な治療や高度な検査、手術等を行う「地域完結型医療」の中心的役割を担う地域医療支援病院として近隣医師会との協調して地域医療に貢献していきます。そのため、充実した地域医療連携推進室や総合サポートセンターを整備しております。

また、地域がん診療連携指定病院として専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等を行っています。

医療安全や感染対策を中心とした病院機能の整備・維持、さらに大学病院しての研究面におけるリーダーシップや最新医療の提供など、藤が丘病院およびリハビリテーション病院に課せられた責務に答えるため努力しております。

病院概要

当院の医療機関名や所在地等をご紹介します。
名称昭和医科大学藤が丘病院
所在地〒227-8501 横浜市青葉区藤が丘1丁目30番地
電話番号+81-45-971-1151(代表)
URLhttp://www.showa-u.ac.jp/SUHF/index.html
病院長髙橋 寛
副院長佐々木 春明・鈴木 洋
研修管理委員長市川 度
開院年月1975年7月
許可病床数584床
診療科目内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病内科、代謝内科、内分泌内科、腎臓内科、リウマチ科、腫瘍内科、疼痛緩和内科、脳神経内科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、美容外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科
特別診療施設救命救急センター、集中治療センター(CCU、IRCU)、脳卒中ケアユニット(SCU)、救急・集中治療室病棟(EIU)
専任職員数1,236名(2020年4月1日現在)
 (内訳)医師275名、看護職692名、その他269名
1日平均患者数外来:1,180.2人
入院:530.8人(2019年度)
平均在院日数11.2日(2019年度)
平均病床利用率90.9%(2019年度)
手術件数6,072件(2019年度)
救急取扱い件数9,231件(2019年度)
分娩数493件(2019年度)
剖検数36件(2019年度)

災害時医療拠点病院

当院では、1996年11月29日付で、神奈川県の災害時医療拠点病院に指定されており、災害時においては、傷病者等を万全の体制で受け入れるべく整備を図っております。また、災害発生時に対応するために飲料水、医薬品、食料品等を院内で備蓄しております。

フロアガイド

全体図

9階9階病棟、リハビリテーション室
8階8階東病棟、8階西病棟
7階7階東病棟、7階西病棟、SCU(脳卒中ケアユニット)
6階6階東病棟、6階西病棟
5階5階東病棟、5階西病棟、5階南病棟
4階4階東病棟、4階西病棟、4階南病棟
3階救命救急センター、ER、救命病棟、EIU、集中治療センター、手術室、心臓カテーテル室、高気圧酸素治療室、救命事務室(時間外事務受付)
2階外来(内科、小児科、精神神経科、皮膚科、放射線科、外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経センター、ブレストセンター、口唇口蓋裂センター)、点滴処置室、放射線検査受付、検査受付(採血・採尿)、保険確認受付、臨床試験支援室
1階生理機能検査室、内視鏡センター、透析センター、腫瘍センター、核医学検査室、歯科室、初診受付、再診受付(再来受付機)、守衛室(面会受付)、保険確認受付、会計センター、総合サポートセンター、地域医療連携室、事務室、ナチュラルローソン、タリーズ、談話室
地下1階CT検査室、MRI検査室、薬剤部、栄養指導室、レストラン

外来フロアマップ

×
×
凡例
凡例SP