「災害時医療のぼり旗」掲出訓練を実施しました
お知らせ
阪神・淡路大震災の発災日である1月17日(火)および東日本大震災の発災日である3月11日(土)に、青葉区「災害時医療のぼり旗」掲出訓練に参加しました。こののぼり旗は、区内において震度6弱以上の大規模震災が発生した時に、被災を免れ診療が可能な医療機関の目印として掲出するものです。
のぼり旗には赤色と黄色の2種類があり、赤色の旗は重症者の受入れを担う災害拠点病院等、黄色の旗は中等症者・軽症者の受入れを担う病院・診療所が掲出します。
災害時には掲出されたのぼり旗を見れば、緊急度や重症度に応じてどの医療機関を受診すればよいのか判断することができますので、地域の皆様にもご留意いただければと思います。
のぼり旗には赤色と黄色の2種類があり、赤色の旗は重症者の受入れを担う災害拠点病院等、黄色の旗は中等症者・軽症者の受入れを担う病院・診療所が掲出します。
災害時には掲出されたのぼり旗を見れば、緊急度や重症度に応じてどの医療機関を受診すればよいのか判断することができますので、地域の皆様にもご留意いただければと思います。
