研修医・新入職員からのメッセージ

研修医のことば

臨床研修医2年目 太田先生(昭和大学横浜市北部病院)のコメント

Q:眼科をローテーション希望した理由
A:藤が丘リハビリテーション病院眼科は前評判よりさまざまな手技、さらに積極的に勉強会に参加させて頂けると伺っておりました。こちらの施設にくれば、スキルアップにつながると思い、研修させて頂きました。
Q:リハビリテーション病院の眼科での研修内容
A:月曜日・金曜日は初診の患者様の眼底検査、検査依頼、処方を医長の先生のご指導の下、させて頂きました。火曜日・水曜日・木曜日は手術室にて助手に付かせて頂き、結膜縫合、眼内レンズのインジェクターセッティングなどをさせて頂きました。
また、国内学会、リハビリテーション病院が主催されている研究会に参加させて頂き、眼科医を目指すものとして、大変勉強になりました。
Q:リハビリテーション病院の眼科をローテーションした感想
A:先生方、スタッフの方々より熱心なご指導を頂き感謝しております。
丁寧なご指導とフォローアップ頂けたことで、通常であればできないような範囲を自信を持ってできるようになりました。藤が丘リハビリテーション病院は眼科を目指す者としてこれ以上ないスキルアップできる場所でした。
Q:今後の進路について
A:眼科に入局し、眼科専門医を取得し、自分の技術を磨いていきたいです。


太田先生

臨床研修医2年目 津田先生(昭和大学横浜市北部病院)のコメント

Q:眼科をローテーション希望した理由
A:谷口教授が白内障手術の権威なので、3月にご退任されるまでに、一度は自分の目で手術を拝見したかったからです。また、早い時期から眼科に進もうと決めていましたので、附属病院の眼科施設をできるだけローテーションしておきたいと思っておりました。
Q:リハビリテーション病院の眼科での研修内容
A:外来診察にて、初診患者様を先診てさせて頂いたり、担当医の先生のご指導の下、外来での処置にも参加させて頂きました。
手術室において、助手にも付かせて頂きました。
また、ウエットラボの経験もさせて頂き、大変勉強になりました。
:リハビリテーション病院の眼科をローテーションした感想
A:担当の先生より熱心なご指導を頂き感謝しております。
藤が丘リハビリテーション病院は、眼科の専用手術室、広い診療ブースを備えた、効率よく仕事ができる環境で、眼科が特化した施設であると感じました。
また、スタッフの方の雰囲気が良く、研修しやすい職場でした。
もし、眼科を専門にやっていこうと考えている研修医の先生がいましたら、藤が丘リハビリテーション病院にローテーションに来ることをお薦めします。
Q:今後の進路について
A:大学院には進まない予定です。
眼科専門医を取って、手術の技術を身に付け、ゆくゆくは、両親が経営している眼科を引き継いでいきたいです。


津田先生

新入職員のご紹介

~眼科 医師~

嶌嵜創平(しまさき そうへい)(2018年4月1日)

卒業大学:鹿児島大学
趣味:旅行

嶌嵜創平
私は鹿児島大学で初期研修プログラムを選択し、2年目は関連病院の今給黎総合病院に所属していました。
私が眼科を専攻した理由は、眼科での研修の時に白内障を患っていた患者さんが手術を実施した翌日に 眼が見えるようになった事に感動している姿を見て、手術でここまで感動を与える事が出来るのかと 衝撃を受けたからです。
目が見える事は自分にとっては極々普通の事で、眼に病気を抱えている事による不自由さや苦痛を理解していませんでした。
眼科を選択してまだ日も浅いですが、上級医の先生方の指導のもと、日々診療に携われています。
自分は眼科医としてはまだまだ未熟ですが、昭和大学の各附属病院をローテーションしながら、日々勉強や経験を積んで、自分の手で患者さんを治すことができるよう、精進していきたいと考えております。

~眼科 視能訓練士~

A・K

幼いころより視能訓練士として働く叔母の姿に憧れて、視能訓練士になりました。
患者さんに貢献できるよう、日々精進していきます。
どうぞよろしくお願い致します。

●視能訓練士(2015年4月1日入職)
出身地:神奈川県川崎市
卒業校:東京医薬専門学校
趣味:読書・犬の散歩
好きな食べ物:パスタ
目標:私の目標は一日でも早く仕事を覚え、正確な検査を行える視能訓練士になることです。
そのためには、まず患者さんとのコミュニケーションを大切にし、一人一人に合った治療が手助けできるよう、責任感を持って仕事に打ち込んでいきます。
眼科 視能訓練士01
眼科 視能訓練士02