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研究サポート
学内で飼養保管されている遺伝子改変動物に関する情報共有
研究活動の活性化および共同研究の促進を目的として、学内で飼養保管されている遺伝子改変動物に関する情報を学内研究者間で共有しています。この情報共有システムは、研究者間の相互協力を目的としており、遺伝子改変動物の供給サービスではありません。
譲渡や共同研究等の問い合わせは、リストに記載されている実験責任者に直接連絡していただくようにお願いいたします。
遺伝子組換え生物等の譲渡を行う際には、カルタヘナ法により定められた情報の提供を行うとともに、必ずMTA等を確認していただき研究者間で調整してください。
学内遺伝子改変動物リスト(最終更新日2025/01/16)
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遺伝子組換え実験に関するサポート
- 第二種使用等拡散防止措置計画書の作成
- 遺伝子組換え実験に関する相談(動物、微生物)
- 遺伝子操作を行うためのベクター(プラスミド、ウイルス)の構築(cDNA, shRNA, CRISPR-Cas9)
- 遺伝子組換え細胞の樹立
その他の研究サポート
- 基礎医学実験に関する相談(実験計画、技術提供・技術指導)
- RNAシークエンスのためのRNAクオリティチェック(RIN値、DV200)
- 遺伝子操作を行うためのベクターの構築(cDNA, shRNA, CRISPR-Cas9)
- フローサイトメトリー、セルソーティング
- RNAシークエンス解析(QC、発現定量、二群間比較解析、パスウェイエンリッチメント解析、Gene Ontology解析)*ヒト、マウス、ラットに限ります。