第46回心筋生検研究会学術集会のご案内

 日時・会場

cabic_46th_slide_v2(1)日時 :
 
  学術集会
  2024 年 12月  6日(金)

       Heart Hands-on (ウェット・ラボ) 
           2024 年 12月 7日(土)
 
(2)会場 :  昭和大学上條記念館    
          東京都品川区旗の台1-1-20
  東急池上線/大井町線 旗の台駅 徒歩7分
     
  口演会場:4階 「赤松 A」/ 「赤松 B」
  ポスター会場 :地下1階 「富士桜」
  懇 親 会 会 場 :地下1階 「富士桜」
          Heart Hands-on :4階 「赤松 A」

心 臓 血 管 病 理 学 に 関 す る 演 題 を 広 く 募 集 い た し ま す
ポスターダウンロードはこちら⇒  第46回心筋生検研究会ポスター.pdf



事務局の都合上、宿泊予約の斡旋はありません。
都心部の年末の週末ですので、参加予定の方は早めの宿泊予約をおすすめします。
会場(旗の台)周辺はホテルがほとんどありません。五反田、大井町、品川駅付近のホテルがアクセスがよいと思います。


会長挨拶

  第 46回心筋生検研究会学術集会を令和6年(2024年)12月6日(金)、7日(土)に開催させていただくことになりました。昨年と同じく対面での開催を予定しており、昭和大学創立90周年の2019年に開館した上條記念館で皆様をお迎えし、活発な心臓血管病理学の意見交換が行われる事を期待しております。今回のテーマは「その心臓は何を物語るのか?」としました。私は一病理医として多くの病理解剖と法医解剖に携わり、胎児から老年期まで多くの心臓の病理形態変化をみてきました。心内膜心筋生検はその中の経験の一つですが、その小さな標本の所見から、その方の心臓がどのような形態で、どのような病態にあるのかを正確に把握する必要があります。これには肉眼を含む心臓の全体の病理形態の理解も必要であると思います。これをふまえ、今回は1日目の学術集会とともに、2日目には心臓の肉眼解剖・病理像を実際に手にとって観察できるhands-onセミナー(ウェットラボ)も開催する予定です。両日ともに多くの参加者のご来場を期待し、「その心臓が物語る」多くの所見をみていただき、心臓形態学に関する知見をさらに深めていただける学術集会になるよう準備させていただきます。

昭和大学医学部法医学講座 松山高明






プログラム

 1. 一般演題 (口演、ポスター)

 2. Young Investigator Award (YIA)

 3. シンポジウム I, II  (詳細は決定次第表示します)

 4. 特別講演 (詳細は決定次第表示します)

 5. 共催セミナー (詳細は決定次第表示します)

 6. Virtual slide consultation




参加登録(6月10日~11月22日)

 参加申込みフォームはこちら



懇親会登録(6月10日~10月31日)

※必ず加登録を完了してから、懇親会の参加登録・決済を行ってください。
懇親会登録フォームはこちら

演題登録(6月10日~8月9日)

心筋生検に限らず、心臓血管病理学に関する演題を広く募集いたします。
基礎研究も歓迎いたします。演題登録フォームはこちら

第46回 心筋生検研究会学術集会 事務局
〒142-8555 東京都 品川区 旗の台 1-5-8
       昭和大学 医学部 法医学講座
E-mail: legalmed@med.showa-u.ac.jp