International Fellow
昭和医科大学では、日本の医療技術を学びたい海外の若手医師、歯科医師、薬剤師、看護師等を毎年約30~40名International Fellowとして受け入れています。留学生の国籍・地域は、中国・台湾・モンゴル・タイ・インドネシア・バングラデシュ・ベトナム等のアジア諸国、ルーマニア・ポルトガル・トルコ等のヨーロッパ諸国、メキシコ・ブラジル・エクアドル等の中南米諸国、マダガスカル・エジプト等のアフリカ諸国等様々です。International Fellowは研修修了後、母国の教育施設などにおいてそれぞれ医学、歯学、薬学、保健医療学の教育、研究あるいは診療に従事します。昭和医科大学で最新医療を学び、その国の医療の発展を担う人材として活躍しています。
昭和医科大学にはこのような留学生が安心して勉学に励めるよう、宿舎を無償で提供し、奨学金制度を設けています。
ウェルカムパーティ
昭和医科大学では毎年、International Fellowのウェルカムパーティを行っています。学長・国際交流センター長による挨拶の後に、留学生らは受け入れ先の講座や診療科の教員と共に一人ひとり英語や日本語などを交えて全員の前で自己紹介をします。乾杯の後、みなで会食や談話を楽しみます。
パーティーには、各国の駐日大使館から大使や参事官等も出席し、留学生に声を掛け勉学に励むことを期待するスピーチをいただいています。


日本語授業
本学では2014年より、危機管理の一環として、半年から1年程度滞在するInternational Fellowを対象にサバイバルレベルの日本語教室を実施しています。日本での生活や研修を安心して送ることができるよう支援することを目的としています。授業は、日本語で自己紹介を行うことから始まり、買い物や公共交通機関の利用、レストランでの注文など、日常生活に必要な基本的なコミュニケーションを学びます。また、授業ではペアワークを取り入れているため、受講者同士の交流を深める機会にもなっています。
本教室を通して、留学生が日本での研修・研究生活を円滑に進めることができるよう支援しています。


修了証授与式
毎年3月に大学院留学生修了証授与式を行っています。各国の駐日大使館関係者や指導教員らが見守るなか、学長から研修を修了した留学生に修了証が授与されます。
本学で勉強を終えた留学生達は帰国後の展望として、「今後、昭和医科大学で学んだ知識や技術を母国の医師たちにも教えて、国中に広めたい」などと述べていました。

