富士登山競走にボランティアとして参加しました

７月２６日、「第７２回富士登山競走」が山梨県富士吉田市で開催され、富士吉田教育部１年生４５名と２年生７名、３年生１名、４年生１名、看護専門学校生５名、さらに教職員１６名のあわせて７５名が、救護ボランティアとして参加しました。
学生たちは体調の悪い選手を救護するとともに、懸命にゴールを目指すランナーたちに大きな声援を送りました。
「富士登山競走」は、富士吉田市役所から富士山頂までの標高差約３，０００メートルを一気に駆け上がる「山頂コース」と「五合目コース」があり、山頂コースは完走率５０％を切る過酷なレースとして知られています。
※今大会の「山頂コース」は台風接近による悪天候のため、ゴールが五合目に変更となりました。