多摩美術大学の「第2スタジオ屋台トーク」(作品展示会・トークイベント)に参加しました

保健医療学部

5月17日(金)多摩美術大学生生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻現3年生・4年生、並びに卒業生による「作品展示・トークセッション」が開催されました。本学からは作業療法学科 三橋 幸聖 講師が招待されました。今回のトークイベントはプロダクトデザイン第2スタジオの「幅広い領域に対応するゼネラリストとしてのデザイナー育成」を目指した取り組みについて、学生の作品展示とプレゼンテーションを通じて語り合う機会とするというものです。昭和大学とは包括連携協定に基づき2018年から作業療法学科3年次開講の「身体障害作業療法技術論」を合同で学んできました。

主な内容は「異分野の学生が共に学ぶ意義と期待」として昭和大学、早稲田大学連携授業の概要、連携授業成果の発表が行われ、教員と学生との活発なやり取りもありました。また、展示ブース見学では、屋台トークとして作品を制作した学生さんにその場で解説して頂きました。

今後さらに連携が深まっていくことに期待しています。
トークセッション 学生による連携講義の紹介
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トークセッション 担当講師との討論
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会場外観 多摩美術大学アートテーク
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屋台トーク 作品展示
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