【クラブ活動】馬術部が第５３回全日本医歯薬学生馬場馬術選手権で団体優勝を果たしました

６月３日、本学の馬術部が第５３回全日本医歯薬学生馬場馬術選手権（茨城県中島トニアシュタール）で団体優勝を果たしました。
同選手権は４名の団体戦で競われ、今回は８校が参加しました。
個人結果では、ベストスコア賞に徳増梨乃さん（歯学部４年）、優秀選手賞に山内梨裟さん（薬学部６年）が選ばれました。
本学の馬術部は昭和４２年に故高橋剛男先生を初代部長に迎えて創立し、その後数多くの大会で優秀な成績を残しています。

徳増梨乃さんのコメント

昨年の馬場戦は５連覇がかかっていましたが、惜しくも準優勝という結果となりました。馬場戦の優勝杯は昭和大学馬術部初代部長の高橋先生のカップであり、馬術部にとって思い入れのある貴重なカップです。今年はその高橋杯を奪還すべく、部員一同練習に励んだ結果、第２位の大学とは僅差ではありましたが、優勝を勝ちとることができ、私自身もベストスコア賞をいただきました。公式戦初戦でいいスタートを切ることができ、大変嬉しく思っております。ご指導いただいたコーチや先生方、試合でサポートしてくれた部員に深く感謝申し上げます。今後とも一層精進して参る所存です。