特別協定校の昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校にて「医療系の職業紹介・AI時代での人間が携わる仕事について」の講演を行いました。
講演・発表#薬学部#医学部#歯学部#保健医療学部
令和元年12月13日(金)特別協定校の昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校にて、中学3年生を対象に「医療系の職業紹介・AI時代での人間が携わる仕事について」をテーマに講演を行いました。本学からは、医学部医学教育推進室の土屋静馬准教授、歯学部歯科矯正学講座の中納治久准教授、薬学部病院薬剤学講座の二村哲未助教、保健医療学部看護学科の西村美里講師、保健医療学部理学療法学科の仲保徹准教授、保健医療学部作業療法学科の古賀誠講師が各領域の業務説明やなぜ医療の道に進んだのか、さらにAI時代での医療系の仕事について、時には笑いも交えながら講演を実施しました。
講演後には教員一人ひとりが学生の個別相談に応じました。学生が熱心に教員の話を聴き入るその様子から、学生自身のキャリア形成への関心の高さがうかがえました。
今後も両校は、様々な相互交流を通じて、高大連携を強めていきます。