鬼塚卓彌名誉教授が「山上の光賞」を受賞しました

受賞・表彰#その他

5月21日、健康・医療・医学分野で活躍する80歳以上の方々に贈られる「山上の光賞(さんじょうのひかりしょう)」を本学の鬼塚卓彌 名誉教授が受賞しました。
今年で第5回目を迎える同賞は、医師部門、研究者部門、看護・保健部門、NPO・ボランティア部門、公衆衛生部門の計5つの部門で高齢を迎えてなお、その豊富な経験、知性、そして知識を駆使しながら、後に続く世代の歩むべき道を照らす「山上の光」として活躍を続けている方を顕彰するものです。
医師部門で顕彰された鬼塚名誉教授は口唇口蓋裂治療で多大な功績を挙げ、形成外科の草創期から現在に至るまでその発展に大きく貢献しており、現在も昭和大学口唇口蓋裂センターの名誉センター長を務めています。
都内ホテルで開催された授賞式には、安倍晋三 内閣総理大臣、根本匠 厚生労働大臣もご出席され、挨拶を述べられ、受賞者と記念撮影されました。
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