CCT2018(Complex Cardiovascular Therapeutics)で加藤京一教授が最優秀演題を受賞しました
受賞・表彰#保健医療学研究科
本演題は、ICRP(International Commission on Radiological Protection国際放射線防護委員会)の新基準によって、水晶体の等価線量限度の引き下げが勧告され、厚生労働省は平成29年4月18日付で水晶体の被ばく減策を強化するよう求める通知されたものに基づき、現場での水晶体被ばく防護の更なる低減対策を考え、新JIS規格(JIS T 61331-3)に対応した防護眼鏡を開発し、その基礎評価を行なったものです。
加藤京一教授のコメント
この受賞を励みに、今後も患者さんのために繋がる良い研究をしていきたい。加えて、真のチーム医療に貢献できる人材育成についても、継続して力をいれていきたい。
