同窓会鹿児島県支部総会に昭和大学ふるさと会が参加しました
ふるさと会
今給黎尚典支部長の司会のもと、久光 正学長(医学部45)からは、大学の現状および統括研究推進センターも新設し、研究をなお一層充実させていくということが示され、奥様の直子先生(薬学部8回生 鹿児島)から、富士吉田でかけがえのない大親友を多く得たこと、今村教授、黒木教授、当時助教授であった細山田名誉学長に招かれて三州(日向・大隅・薩摩)人会へ 1年生の時に中馬先生と参加されたとのお話がありました。
相良博典教授(都城)から、会頭を務められた日本アレルギー学会学術大会報告と喘息治療のガイドラインの解説、医療人としての心得、ストレスとの向き合い方、さらには限界を作らないことの大切さをご教示いただけました。
話題が、富士吉田の話題になりますと一層一体感が強くなるのが感じられました。鹿児島ネイティブスピーカーの保健医療学部の俵積田准教授の挨拶に引き続き、東野さん、清水さんのお話に言葉をだんだん思い出し、二次会メインバーの終了時間まで、かけがえのない楽しい時間を過ごすことができました。
鹿児島ふるさと会では、富士吉田から新2年生となる学生さん達を4月開催予定の新人歓迎会で歓迎いたします。ふるさと会と同窓会の繋がりは、昭和大学の大きなチームを作り育てていくために重要であると実感し、新2年生をお迎えすることが楽しみとなりました。
鹿児島・宮崎ふるさと会 実施副責任者 山本 滋(57) 記
