【在学生の方へ】新型コロナウィルス感染症に対する対応について
お知らせ#在学生
昭和大学 学長 久光 正
保健管理センター長 田中 大介
連日の報道のとおり、現在、新型コロナウィルスによる感染症が中国を中心に発生しており、感染者が増加しております。また、日本国内においても感染者が認められています。
発熱(37.5℃以上)や呼吸器症状(咳、呼吸困難等)、強いだるさ(倦怠感)があり、新型コロナウィルスの感染が疑われた場合は、学校を休み、学生は保健管理センター(03-3784-8071)にご相談ください。
休日・夜間は厚生労働省や都道府県・保健所等による電話相談窓口に相談の上、指示を仰いでください(連絡先は、下記の厚生労働省リンク先等を参照)。
学生のみなさんも医療人を目指す学生として感染予防対策に努めるとともに、情報に注意するようにしてください。
※新型コロナウィルス感染症は、政令(令和2年1月28日付)により「指定感染症」に定められたため、学校保健安全法により学校保健安全法施行規則(第18条の2)の「第一種感染症」とみなされます。従って、感染あるいは、その疑いと診断された場合、主治医の許可があるまで登校を控え、速やかに保健管理センターまで報告してください。
(日常生活等での感染予防)
- 手洗い(手指消毒)、マスク着用、うがい等による予防に努めること。
- 部屋の換気を十分行うこと。
- 現時点では、実習・講義は、通常通り実施します。
- 実習施設(病院等)および担当教員(医師看護師)の指示に従い、手洗い(手指消毒)、マスク、グローブ等の着用を徹底するようにしてください。
- 今後の状況変化により、実習施設(病院等)で感染者を受け入れる場合も考えられますので、実習施設(病院等)および担当教員(実習指導者)の指示に十分従い、感染予防対策に努めるようにしてください。
(海外渡航について)
- 本学では、令和2年2月3日より中国への渡航は禁止されています。