発達障害医療研究所が共同利用・共同研究拠点として継続認定される

発達障害医療研究所

発達障害医療研究所は、平成26年度(2014年度)から発達障害研究拠点として、文部科学省の「共同利用・共同研究拠点」の認定を受けています。

拠点としての認定は、研究の先進性や重要性、社会への貢献度等が認められた大学の研究機関に限定され、全国で49大学、このうち私立大学は、16大学となっています。(ネットワーク型拠点を除く)

令和元年度(2019年度)は、当研究所の第一期認定期間の最終年度となり、文部科学省による期末評価を受審いたしました。

このたび、その結果について、活発な拠点活動により成人発達障害に関する学会の設立や、発達障害に特化したケアプログラムの精緻化、標準化など臨床結果の集積に基づく研究成果をあげていること等、高い評価を受けて、令和2年度から更に6年間の認定が継続されました。