【大学プレスリリース】パーキンソン病の原因タンパク質「αシヌクレイン」の同種間・異種間アミロイド凝集の直接観察に成功
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昭和大学(東京都品川区/学長:久光 正)の小野賢二郎教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門)は、金沢大学ナノ生命科学研究所の中山隆宏准教授、紺野宏記准教授、古寺哲幸教授、安藤敏夫特任教授、理工学域自然システム学類4年(研究当時)の名和真衣佳さん、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のデービッド・B・テプロフ教授らの国際共同研究グループと共に、パーキンソン病に特有なアミロイド線維を形成する原因タンパク質であるαシヌクレインが同種間・異種間アミロイド線維を形成する状況の観察に成功し、これまで不明だった神経変性疾患におけるアミロイド線維構造を決定するメカニズムの一端を解明しました。
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