【大学プレスリリース】医学部の取り組みが、文部科学省の日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)に採択 -- Body Interactを使用した病院臨床実習に替わるオンライン臨床医学教育カリキュラム

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昭和大学医学部(東京都品川区/学部長 小風暁)の鈴木慎太郎講師と相良博典教授(ともに内科学講座呼吸器アレルギー内科学部門)ならびに土屋静馬准教授と泉美貴教授(ともに医学教育学講座)らによるコロナ禍でのオンライン教育の取り組みが、文部科学省の「日本型教育の海外展開推進事業」(EDU-Portニッポン)で取り上げられた。鈴木講師らは、新型コロナウイルス感染症の影響により休止になっている臨床実習の代替案として、バーチャルリアリティ(VR)型臨床医学シミュレーションソフトウエア「Body Interact」を導入。学生が所有する情報端末を介した新しい臨床医学教育として「ICTを用いた新型医学教育システム」(ICT mediated medical education(通称:i-me、アイミー))を発足した。

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