コロナ禍における令和3年度の国際交流活動について

お知らせ#国際交流

令和3年2月1日

職員・学生 各位

昭和大学 学長      久光 正
国際交流センター長 宮﨑 隆


コロナ禍における令和3年度の国際交流活動について


  1. 学生の海外実習・研修について
    令和3年度中の海外実習・研修を原則中止とする。

  2. 学部留学生・大学院留学生の受入について
    令和3年度の留学生の受入について、3か月以上滞在する留学生については国の要請に従いPCR検査及び2週間の待機期間等を受け入れ条件として、4月以降の受入を予定しているが、緊急事態宣言の状況によっては受入開始時期を延期する。
    また、研修期間が3か月未満の留学生の受入については、原則禁止とする。

  3. 学会や講演会等に伴う海外渡航について
    外務省「感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」以上の国への渡航を禁止とする。
         
  4. 本学職員の海外留学について
    外務省「感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください:渡航中止勧告)」以上の国への海外留学を原則禁止とする。
    但し、留学先からの受入証明書、及び査証の取得が可能な場合には、学長判断により、許可する場合がある。

  5. 海外からの病院見学(短期)等について
    令和3年度中の受入を原則禁止とする。

  6. 今後の収束状況によっては、再度検討を行うことがある。


(参照)外務省「感染症危険情報」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0


【本件連絡先】
国際交流センター:三浦、平泉
TEL:03-3784-8266