令和３年度昭和大学リカレントカレッジ春期入学式を挙行しました

４月３日、上條記念館にて令和3年度昭和大学リカレントカレッジ春期入学式を挙行し、一期生として128名が入学しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインを併用しての開催となりましたが、本学の包括連携協定校である洗足学園音楽大学のチェリスト・荒庸子教授の演奏により、華やかな開会となりました。
小川プリンシパルは式辞で「リカレントカレッジは、医系総合大学である昭和大学の特長を活かし、学部・研究所・包括連携協定校より講師を招き、多彩なプログラムを取り揃えております。医療にとどまらず様々な分野を設け、二期制をとり、ハイブリット形式の講座を備えました。オープンエデュケーションとして、皆様に楽しんでいただきたい」と述べました。
また学校法人小口勝司理事長、昭和大学久光正学長より、知の探究に臨む一同を讃え、祝辞が寄せられました。入学生は今後、様々なジャンルより開講する多様なカリキュラムを受講し、本学の新しい学びの場で実践を重ねていきます。