令和3年度 昭和大学入学式・入寮式を挙行しました

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4月12日、富士吉田スクエアガーデンにおいて、令和3年度 昭和大学入学式・入寮式を挙行しました。新型コロナウイルス感染防止のため、式の内容を一部縮小して行いましたが、桜が満開のなか、医学部116名、歯学部96名、薬学部200名、保健医療学部157名(看護学科105名・理学療法学科35名・作業療法学科17名)の合計569名が医療人としての第一歩を踏み出しました。

入学式・入寮式に先立ち、4月9日~11日にかけて、すべての新入生に対してPCR検査を順次行い、全員の陰性を確認しました。学生は、PCR検査を受けた当日は自宅に戻ることなく、旗の台キャンパスからバスで一路富士吉田キャンパスへ向かいました。4月11日には569名全員の入寮が完了し、入学式・入寮式を迎えることができました。

入学式では、久光正学長の告辞(別掲)に続き、小口勝司理事長は祝辞で、「今日が皆さんの第1歩です。まずは他人を知り、そして、自分を知ってもらうコミュニケーションをこの恵まれた環境の富士吉田で訓練してください。そして、志に向かって思い切り青春してください」と述べました。
続いて、新入生代表の宇髙 萌さん(保健医療学部理学療法学科)が壇上に立ち、世界的な医の倫理規定であるジュネーブ宣言と昭和大学の理念をもとに制定された昭和大学宣言を読み上げました。

その後、引き続き行われた入寮式では、教育部長の挨拶をはじめ、職員や学生会中央委員が紹介されました。

DSC01778PCR検査を受ける新入生
DSC01919新入生を乗せ富士吉田キャンパスへ
トリミングIMG_3142桜が満開を迎えた富士吉田キャンパス
トリミングIMG_5341入学式式場
IMG_5346-2告辞:久光 正 学長
トリミングIMG_5352-2祝辞:小口 勝司 理事長
IMG_5374昭和大学宣言:宇髙 萌さん(保健医療学部理学療法学科)