新しいスタッフの紹介（臨床薬理研究所）

​令和3年4月1日付で臨床薬理研究所の教授として着任しました三浦淳（みうらじゅん）と申します。どうぞよろしくお願い致します。

私は精神科医として、精神医学全般、特に睡眠障害の診療に従事して参りました。また研究面の専門は薬理遺伝学で、薬の効果・副作用と薬物代謝酵素の遺伝子変異との関連性について、研究して参りました。特に薬の効果・副作用の個人差、性差、人種差に興味を持っております。

今後は、臨床薬理研究所のスタッフと協力して、新薬の効率的な開発や、昭和大学における臨床研究の支援に尽力して参ります。