昭和大学大学院秋季修了式を挙行しました

9月30日、令和3年度昭和大学大学院秋季修了式を上條記念館で挙行しました。
今年度は医学研究科20名、薬学研究科6名、保健医療学研究科博士前期課程8名、同研究科博士後期課程3名が全課程を修了し、各研究科の代表者に久光正学長から学位記が授与されました。
久光学長は告辞で「大学院は、既にあることを学ぶのではなく、新たに何かを見出し世の中に広く公表する場所。“医療や科学が進歩する原動力を作る”ということを学ぶ、とても価値のある時間であったことと思います。さらに研究を継続し、新しいことを見つけ出していくという心構えを忘れず、一生涯にわたって継続されることを期待します。」と述べました。
続いて、各研究科長の挨拶では、祝辞とともに今後の研究等のあり方について講話がありました。