【大学プレスリリース】薬学研究科大学院生らの研究論文が日本薬学会学術雑誌のHighlighted Paper selected by Editor-in-Chiefに選定

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昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌である『Biological and Pharmaceutical Bulletin』2021年44巻10号(2021年10月1日発行)の「Highlighted Paper selected by Editor-in-Chief」に選ばれ、本研究の概要を示すイラストが同号の表紙を飾りました。
本研究論文は、体内の脂質代謝を担う長鎖アシルCoA合成酵素6(ACSL6)の基質特異性を解析したもので、ACSL6の多数存在する分子種(バリアント)のうち、ACSL6V1がリノレン酸を、V2がドコサヘキサエン酸を良い基質とすることを明らかにしました。
詳細は、大学プレスセンターの記事をご覧ください。

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