コロナ禍における令和4年度の国際交流活動について

国際交流

令和4年1月31日
職員・学生 各位
昭和大学   学長    久光 正 
国際交流センター長  宮﨑 隆

コロナ禍における令和4年度の国際交流活動について


  1. 学生の海外実習・研修について
    国が定める「水際対策強化に係る新たな措置」(帰国後の待機期間等)、及び派遣先国の感染状況に鑑み、プログラムごとに可否の判断を行う。

  2. 学部留学生・大学院留学生の受入について
     国が定める「水際対策強化に係る新たな措置」に基づき、PCR検査及び入国後の待機期間の遵守等を受入条件とし、これを許可する。 但し、国が定める「上陸拒否措置及び外国人の新規入国制限」の緩和により、査証発給の     再開及び入国が可能となった場合に限る。

  3.  学会や講演会等に伴う海外渡航について
    外務省「感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」以上の国への渡航を原則禁止とする。 但し、国が定める「水際対策強化に係る新たな措置」による帰国後の待機期間が、業務に支障がないと判断された場合、これを許可する。  

  4. 本学職員の海外留学について
    留学先からの受入許可及び査証の取得が可能な場合、これを許可する。

  5. 海外からの病院見学(短期)等について
    令和4年度中の受入を原則禁止とする。

  6.  今後の収束状況によっては、再度検討を行うことがある。


(参照)外務省「感染症危険情報」



【本件連絡先】 国際交流センター:三浦、平泉
TEL:03-3784-8266