昭和大学横浜市北部病院消化器センター長の工藤進英特任教授らが開発した人工知能(AI)内視鏡診断ソフト(以下「EndoBRAIN」)の有用性に関する国際共同研究成果が、最も権威ある医学雑誌とされる『New England Journal of Medicine』の姉妹誌『NEJM Evidence』に掲載されました。本邦発の内視鏡AI医療機器の精度を評価したこの国際共同研究は世界初の試みであり、EndoBRAINを使用することで医師の診断精度が向上し、患者負担が軽減することが期待されます。
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