特別協定校である昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校の生徒にシミュレータ体験授業を実施
連携・貢献#連携・貢献
授業は「救命救急室での心肺蘇生を体験してみよう」「聴診器で心臓と肺の音を聴いてみよう」「縫合を体験してみよう」の3つのテーマで行われ、生徒たちは順番にシミュレータを体験しました。普段目にすることのない高機能患者シミュレータ(蘇生用モデル)、心音・呼吸音聴診シミュレータ、縫合シミュレータを目の前にして、最初のうちは緊張した様子でしたが、すぐに積極的な姿勢がみられ、最後まで熱心に授業に取り組んでいました。
今後も両校は、様々な相互交流を通じて、高大連携を強めていきます。
※授業担当者:医学部医学教育学講座 川原千香子准教授、土屋静馬准教授、古田厚子講師





