新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用の考え方の変更について

お知らせ

令和5年3月10日
職員・学生 各位
理事長 小口 勝司

 
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用の考え方の変更について


新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの着用について、政府は令和5年3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。学校におけるマスク着用の考え方の見直しは、令和5年4月1日から適用されます。

本学におけるマスク着用の考え方として、これまで本学敷地内ではマスク着用を徹底するよう要請して参りましたが、政府の方針に従い、令和5年4月1日より、マスクを着用するかどうかは個人の判断に委ねることに変更します。

マスク着用の考え方の見直し後であっても、本学敷地内であるかどうかに関わらず、三つの密(密閉・密集・密接)が重なる場面においては、マスクの着用を推奨します。また、基本的な感染対策は感染拡大防止のために重要であることから、「人と人との距離の確保」、「手洗いや手指消毒」、「換気」については継続的に取り組んでください。
ただし、本学附属病院の敷地内においては、当面の間、マスクの着用を徹底してください。
また、本学各校舎の講義室や実習室等においては、マスクの着用を推奨します。

なお、学生向けのマスク着用を含む感染予防対策の詳細は追って通知します。
 

■三つの密(密閉・密集・密接)
密閉:換気の悪い密閉空間
密集:多数が集まる密集場所
密接:間近で会話や発声をする密接場面
※富士吉田キャンパスにおけるマスク着用等の感染予防対策については、寮生活等の状況に鑑み、別途お知らせする運用基準に従ってください。
(出典:マスク着用の考え方の見直し等について(新型コロナウイルス感染症対策本部))(令和5年2月10日付)
以上