令和5年度学校法人昭和大学入職式を挙行しました

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4月1日、明治神宮会館にて令和5年度学校法人昭和大学入職式を挙行しました。
今年度は987名の新入職員が昭和大学で新たな一歩を踏み出すことになりました。
開式に先立ち、本学薬学部出身(第15回生)で、現在、洗足学園音楽大学大学院音楽研究科在学中の加瀬明美様によるピアノ演奏が行われ、多くの拍手に包まれました。
小口勝司理事長は訓示の中で「本学では、あらゆる職種、すべての人を医療人という概念のもと、日本の医療発展のため人材を育成し続けてきました。優れた医療人を目指して、努力し、社会のためだけでなく、皆さん自身も満足できる人生を送れるよう、これから経験を積んでいただきたいです」と述べ、新入職員の奮闘に期待を寄せました。
そして、久光正学長は祝辞で「中野剛志はかつて【歴史は国民の記憶である】と表現しました。昭和大学の歴史は昭和大学の同窓生が作り上げた歴史であり、これから皆さんがその歴史を作っていく一員になります。素晴らしい昭和人として、活躍されることを祈っています」と述べました。
また、新入職員代表は「昭和大学発展のために微力ながら全力を尽くしてそれぞれの職務に精励し、昭和大学の一員として輝く伝統と至誠一貫の精神を継承することを誓います」と宣誓し、決意を新たにしました。
式では辞令交付、昭和大学宣言の唱和、校歌斉唱が行われたほか、包括連携協定を締結している洗足学園音楽大学のミュージカルコースの学生らが新入職員への祝賀演奏としてミュージカルソングの数々を披露していただきました。

001_理事長訓示訓示:小口勝司理事長
002_学長祝辞祝辞:久光正学長
003_辞令交付辞令交付
004_昭和大学宣言昭和大学宣言
005_会場の様子会場の様子
006_会場の様子会場の様子
007_洗足学園音楽大学によるパフォーマンス洗足学園音楽大学によるパフォーマンス

008_集合写真記念撮影