畑中幸子助教が日本老年歯科医学会にて優秀奨励論文賞(ライオンアワード)を受賞
受賞・表彰#歯学部
〈論文情報〉
・タイトル:Impact of oral health guidance on the tongue-lip motor function of outpatients at a dental hospital
・掲載誌:Gerodontology Volume39, Issue1
・著者:Yukiko Hatanaka, Junichi Furuya, Yuji Sato, Yoshiki Uchida, Tokiko Osawa, Toshiharu Shichita, Hiroyuki Suzuki, Shunsuke Minakuchi
・DOI:10.1111/ger.12599
・URL:https://doi.org/10.1111/ger.12599
畑中幸子助教のコメント
今回受賞させていただいた論文は「歯科外来通院高齢患者における舌口唇運動機能の管理効果」です。口から始めるフレイル対策として、口腔機能をいかに管理するかは、全国でも注目されるトピックの一つになっています。今回の受賞をとても嬉しく感じるとともに、今後も臨床に基づいた研究に邁進していきたいと思っております。
口腔機能管理は、将来の低栄養・要介護のリスクを軽減すると言われており、とても重要です。今後も、「自分の口で、自分らしく、楽しく食べる、楽しく生きる」を実現できる歯科の部門として、臨床研究教育に尽力する所存です。
口腔機能管理は、将来の低栄養・要介護のリスクを軽減すると言われており、とても重要です。今後も、「自分の口で、自分らしく、楽しく食べる、楽しく生きる」を実現できる歯科の部門として、臨床研究教育に尽力する所存です。
