富士吉田キャンパスで普通救命講習会を実施しました
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本講習会は緊急事態に適切に対応し、同僚や学生の安全を確保できるようにすることを目的としています。当日は、富士五湖消防署の隊員7名を講師として招き、応急手当や一次救命処置を学びました。
救命講習会では、BLS訓練人体モデル を使って、傷病者が目の前にいることを想定し、心肺蘇生法(CPR)、AED(自動体外式除細動器)の使用方法を学びました。また、基本的な止血方法や窒息時の対処方法などを学びました。
今回の講習会を通じ、救命率を向上させるためには、救急車到着までの救命活動や初期対応が重要であるとの認識を深めました。




