医学部5年の伊藤瑞穂さんが第37回日本母乳哺育学会学術集会で優秀演題賞を受賞

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医学部5年の伊藤瑞穂さんが、第37回日本母乳哺育学会学術集会(9月16日~17日:JA共済ビルカンファレンスホール)にて優秀演題賞を受賞しました。伊藤さんは、演題名「電子レンジ処理による母乳成分変化」が高く評価され、同賞に選定されました。 
冷凍母乳を電子レンジにて解凍することは分泌型IgA抗体やラクトフェリンなど生理活性物質のロスが大きいこと、温度ムラが大きいことから禁忌とされてきました。本発表は、2種類の素材で電子レンジによる解凍を行い、温度のばらつきと生理活性物質の変化を検討し、条件や材質によって電子レンジは冷凍母乳の解凍に利用可能であることを報告したものです。
 

伊藤瑞穂さんのコメント

この度は、第37回日本母乳哺育学会学術集会にて優秀演題賞を頂き、誠に光栄に思います。
本研究では、電子レンジによる冷凍母乳解凍が母乳中成分に与える影響を調べ、電子レンジ解凍の実現可能性を報告しました。
多大なご指導を賜りました水野克己教授(医学部小児科学講座)、研究室の皆様に深く感謝申し上げます。
★伊藤さん_800×1200(左から)伊藤瑞穂さん、水野克己教授