令和５年度秋期昭和大学リカレントカレッジ入学式・開講式を挙行しました

10月１日、上條記念館にて令和５年度秋期昭和大学リカレントカレッジ入学式・開講式を挙行し、110名が入学しました。
開会に先立ち、本学の包括連携協定校である洗足学園音楽大学のチェリスト・荒庸子教授の演奏が行われ、華やかなスタートとなりました。
小川良雄プリンシパルは式辞で「秋期プログラムでは、本学の特長を生かし、医学医療を中心に様々な分野で39講座を開講します。広い学びを通して、社会人の皆さんの学び直しの場となり、また新たな価値を見出し、さらに新たな文化の発信となればと思っています。講師とともにより良い学習ができ、実りある講座になることを願っています」と述べました。
また学校法人小口勝司理事長より「いろいろな体験・経験をして有意な心の変化があれば学習したということを実感できます。リカレントカレッジに参加し、心豊かになってもらえれば嬉しいです。皆さんの成長を願っています」との祝辞が寄せられました。
受講生は今後、多彩なプログラムを受講し、学びを深めていきます。