Mahidol University(マヒドン大学)薬学部の教育職員の
訪問を受けました

国際交流

11月30日、マヒドン大学薬学部(タイ)の教育職員3名が、学部間協定を前提に本学を訪れました。
 
野部薬学研究科長、板部教授(薬学部・薬学研究科国際交流委員長)等とのディスカッションをはじめ、薬局シミュレーション室、
分子分析センター、昭和大学病院薬剤部、上條記念館、体育館、及び外国人宿舎等、留学生が訪れる施設の見学を行いました。
 
マヒドン大学とは、すでに医学部が「マヒドン大学・ラマティボディ病院医学部」と学部間協定を締結しており、今後、薬学部でも
協定を結び、学生の相互交流を中心とした活発な国際交流活動が期待されます。

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2列目左から:平泉プログラムコーディネーター(国際交流センター)、内倉講師(病院薬剤学)、小林助教(薬学教育学)、
                         小池講師(天然医薬治療学)、橋本教授(国際交流センター)、マイヤース講師(国際交流センター)
1列目左から:Dr. Amporn Songkasiri、Dr. Sayamon Sukka、Dr. Jennis Meanwatthana、野部教授(薬理学)、
                        板部教授(生物化学)、加藤教授(生体分析化学)