昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校で本学職員が出張講演
連携・貢献#連携・貢献
12月7日、本学の特別協定校である昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校において、本学職員が中学3年生を対象に「医療系の職業紹介~AI時代での人間が携わる仕事について~」をテーマに講演を行いました。講師を務めたのは、土屋静馬准教授(医学部医学教育学講座)、芳賀秀郷准教授(歯学部歯科矯正学講座)、渡邊亜矢子講師(薬学部病院薬剤学講座)、松井真弓講師(保健医療学部看護学科)、三宅英司講師(保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)、佐藤範明講師(保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻)で、それぞれの職業紹介を行いました。
講演では、医療系の仕事はどの職種も、人に寄り添い、人とのつながりを重視するものであり、 AI時代においても決して無くなることがないとの説明がありました。そして、ヒトとAIが協働することでより良い医療を提供できるということが伝えられました。参加した生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。
講演後の個別相談会には多くの生徒が参加し、積極的に質問をする様子から生徒自身のキャリア形成への関心の高さがうかがえました。
今後も両校は、様々な相互交流を通じて、高大連携を強めていきます。
医学部:土屋静馬准教授(講演)
歯学部:芳賀秀郷准教授(講演)
薬学部:渡邊亜矢子講師(講演)
看護学科:松井真弓講師(個別相談会)
リハビリテーション学科理学療法学専攻:三宅英司講師(講演)
リハビリテーション学科作業療法学専攻:佐藤範明講師(個別相談会)