令和6年能登半島地震による被災地支援のためDMAT隊を派遣しました(横浜市北部病院)

お知らせ#横浜市北部病院

昭和大学横浜市北部病院は、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、医師1名、看護師2名、業務調整員2名(薬剤師)で構成された災害派遣医療チーム(DMAT)を1月17日(水)から1月22日(月)まで能登中部医療圏へ派遣し、被災地で活動を行います。  
※DMAT=災害医療派遣チーム(Disaster Medical Assistance Team)

【出動隊員】
・医師:   中野 賢英
・看護師:  狩野 祐子
       永田 絵里香
・業務調整員:縄田 修一(薬剤師)
       髙田 昂輔(薬剤師)
計5名

1月15日(月)18:44
神奈川県より横浜市北部病院へ出動要請
1月16日(火)
14:07横浜市北部病院DMAT出動
1月17日(水)13:45能登中部医療圏活動拠点本部(能登総合病院)到着
現地DMAT隊より業務引継ぎ
1月17日(水)~
搬送調整を主に支援活動を開始

派遣準備の様子出動準備の様子
出動したDMAT隊員と門倉病院長出動したDMAT隊員と門倉病院長
【医師1名、看護師2名、業務調整員2名(薬剤師)】
現地活動拠点(公立能登総合病院)現地活動拠点(公立能登総合病院)
現地の活動の様子現地の活動の様子